2023.11.06 12:29

義母の一回忌…。

 あれよあれよという間に、今年も11月になり一週間が過ぎてしまった。
それにしても、今年の11月は暑すぎるような気がする。ここに来ても昼間はまだ夏日があったり、今の時期の花もまだ咲いていないものも多い。
先ほど天気予報を確かめると、明日は晴れで最高気温が20度と言っていたので、少しはこの時期らしい気候になるのだろう。
 先週は、ちょこちょこ学校での講演会があったり、金曜日は義母の一回忌だった。命日は9日だが、その日は来られる人が少なく、高知市内の方にいる孫やひい孫たちが来られないので休みの日にしたのだった。
今までの49日や初盆にはコロナのことがあり集まって食事をするということができなかったため、夫の希望で甥っ子や姪っ子、それとぞうりを編んでいたのでその友達の人たちにも来てもらい、何年振りかに皿鉢を取ってにぎやかにすることができた。それにしても、今は寿司などは昔のように食べなくなり、「足りるだろうか」と心配していたが、皿鉢料理はかなり余ってかまわない人にとって帰ってもらった。その日の料理は、寿司の盛り合わせの皿鉢、酢豚、カツオのたたき、おでん、それに和菓子屋つまみ菓子、みかんなどだった。
自宅では狭いため、近くの会場を借りてしたのは良いが、いろいろと細かいものを持って行かなければならず、大勢の人を呼ぶのはこれっきりにしたいなと思った。一度は親戚には来てもらいたいという夫の気持ちだったろうから、これで納得できたのではないかと思う。
命日には、近くにいる人だけで、母屋の仏壇にお参りをしようと思っている。

2023.10.03 12:51

最近の運動会で思うこと…。

 10月に入り朝晩は大分涼しくなった。昨日でやっと稲刈りも終わり、一段落と言ったところだろうか。
季節の変わり目は、自律神経のバランスが悪い人は体調を崩すと言われるように、最近はどうもやる気が出ない。カラオケなどにも誘われているが、今一つ行く気がしない。それに新曲を覚えることも気が重い。
今度の土曜日は孫の保育園の運動会になっているが、行くことはいくが何をしているのかがさっぱり分からず、人が拍手をすればそれについて拍手をするだけ。
最近は「組体操は怖い・楽器を弾きながら行進するのは教えるのに大変・昼までだから協議がどうしても少なくなる…」などなど、我が子たちが行っている時とは迫力もなく、見にきている人もスマホを触っている人も多く、ただただ行事だからやっているという感じが強い。時代とともに運動会のあり方も変わってくるのだろうけど、それにしても、もう少し活気があっても良いような気がする。
2023.09.02 18:08

歩きにくいことこの上ない…。

 あれよあれよと言う間二、今年も早9月になった。
最近は台風の影響なのかすっきりした天気にはならず、毎日のように雨が降ったかと思えば急に晴れて来たりして本当に当てにならない。
それに団地の解体作業が始まって一月あまり、パソコンの音も聞こえないくらいのやかましさで、おちおち外も出歩くことが難しく、ますます運動不足になっている。今は女性が重機に乗っていることも少なくないらしいが、団地の解体にも女性が操縦している時もある。それほど大きな機械ではないとは思うが、それでもコンクリートの家を壊している訳で、大したものだなと思う。
一週間ほど前に、初めてヘルペスができた。ヘルペスウイルスは体の中にいつも持っているものらしく、免疫力が下がった時や、身体に不都合が出てきた時にできるらしい。一度できると癖になると言うことを聞いたこともあるが、それは経験がないため今はまだ分からない。
 それと最近は、目の前の光がますますひどくなり、右に引っ張られることが多いため、意識して左へ左へと歩いているのだが、それでも思うように歩けていないのか、先日は近くに車を止めていたこともあり、それをよけながら歩いていたら、トンでもないほど右により、人の家の畑の中に入ってしまい、そこの家の人が出てきて、「びっくりしたやいか。幽霊かと思った。とうとうお迎えがきたろうか・・・」と。その人は肺と心臓に持病があり、時々酸素もしている人だったので、そう思ったのかも知れない。
それにしても、またなぜ、畑の方まで行ってしまったのだろうか。息子の家とはかなり違う位置にあるにも関わらず、頭で連れて行かれると言うことはすごい力だなと思った。
2023.08.21 10:21

いつもせかされているような気が続いていた…。

 それにしても、盆が終わったというのに、この暑さは半端じゃない。昔は盆が終わると朝晩は涼しくなることがあったが、今年はまだまだ暑さが続きそうな感じがする。やはり、海水温が上がってきているのだろう。
 今月はなんだか、かなりバタバタした。一つには義母の初盆があったと言うことと、子どもたちの仕事の関係で土日に子守を頼まれることが多く、いつも何かに急き立てられているような気がしていたが、ここにきて、やっと落ち着いたような気がしている。
そんな気持ちの時が多いため、自分で余計な仕事を作ってしまうこともあったりして、情けないことこの上ない。
その一つが、フライパンのへりで火傷をして、やっと治りかけたと思えば、今度は、そうめんを湯がいていて固さを確かめようとそうめんを取り出していたら、思った以上に湯気が高く上がっていて、それでまた左手の小指の外側をかなり長い範囲を火傷した。注意をしていれば火傷などをしなくてすむことに、気持ちがイラついているために、それが行動に出てしまうことが多い。身から出たさびとはいえ、痛いし不便だしで、余計に情けなく思えてくる。
それと、団地を取り壊しているため、窓を開けることもできないし、重機の音で人がきても分からないことも多い。壊すのに2か月くらいはかかると言っていたので、後一月くらいは仕方がないなと思っているのだが、洗濯ものを外に干せないことにもまいっている。



2023.07.14 18:29

技術の進歩も…。

 もうすぐ梅雨も明けるだろうが、今年は長雨でどうにもならないということは少なかったように思う。雨は降っても長雨にはならず、低い土地が浸水することもなかった。
こちらはそうでも、福岡や日本海側は大きな被害がでた。やはり、自然の猛威は怖いなと思う。一度家の中に泥が入ると、その片づけは想像異常に大変だと言うことを知り合いの家で経験したことがある。
 最近のネットニュースは「死んだ、殺された、マイナンバーカードがうんぬん…」ということの他に以下のような内容が多くなったなと思う。記事の一部引用。
自由研究や読書感想文に必要なネットリテラシーを再確認
ネットリテラシーと夏休みの課題
子どもがインターネットに触れる機会の増える夏休みは、ネットのルールを再確認するチャンス! 生成AIもまずは親子で使ってみてください
「ChatGPT(以下チャットGPT)」をはじめ、文章・画像・音楽などを自動的に作り出す「生成AI(人工知能)」が、社会に急速に広まっています。
現時点では、間違いの多さ、誤った情報の拡散、個人情報・著作権の侵害といったリスクが懸念されていますが、興味のあるお子さんも多いはず。
夏休みの宿題に取り組む前に、生成AIを含むネットリテラシーについてぜひ親子で再確認してみてください。宿題に自力で取り組むことが、子どもにどうプラスに働くのかも見えてくるはずです。
引用ここまで。
 ここの話題は、今後大きな問題になると思う。今のところは、データが古くてこれからのことは入力されていないし、このようなシステムばかり使っていると、考えて工夫するということも少なくなるが、まあ、使い方次第では便利な機能もたくさんあるだろうから、やはり、個々の利用の仕方で、大きく変わってくると思う。
我が家には「スマートスピーカー(アレクサ)」が二台あり、一つはモニターがついているので、孫たちはとても便利に使っている。自分は歌やラジオを聴いたり、いろいろなデータを聞いたり、英会話のレッスンにも使ったりしていて、まあまあ、それなりに利用している。
2023.06.27 18:16

マイナンバーカードは本当に必要か…。

 ここ数日は真夏のような気温が続いている。つい最近までは、一日の寒暖差が大きかったが、ここ数日は最低温度も20度を超えるようになった。今日は外の温度計は32度になっていたらしい。夜はまだエアコンはつけていないが、もうそろそろ必要かなと思っている。まだ掃除をしていないため、二階のものは使うことができない。
ここからはネット記事からの引用。
マイナンバーを巡るトラブル続出で、交付手続きを担う自治体の間では政府への不満が広がっている。誤登録など多くが現場の単純ミスとはいえ、マイナカードの普及を急いだ政府の取り組みが自治体など現場に大きな負担となり、ミスを誘発したとの声が噴出。信頼回復を急ぐ政府は今秋までの総点検を決めたものの、自治体はさらなる負担増になりかねない事態を懸念する。
引用ここまで。
 このマイナンバーカード、ほぃんとにつられて作った人が多かったと思うが、こう入力ミスが出てしまっては、何もかもを関連付けた時に、いろいろと不都合が出てくるのではないかと思う。第一に、本人でなければ振り込むことができなくなる「児童手当?」などは、0歳児も通帳を作らなければならなくなるらしい。
保険証も免許証…などなど、全てカード一枚にしてしまうと、もしなくしたりした時には、車も運転できなくなる。ミスが出て訂正ばかりすることになれば、どれだけの経費がかかるかも分からない。本当にこのカードは、必要なのだろうか……。
2023.06.22 10:36

障碍者差別解消法改正…。

 やはり梅雨の真っ最中とあって、ぐずついた天気が多い。それに、かなりの気温差があり、施設や保育園などでは風邪ひきも多いらしい。それにコロナも詳細の発表がないだけで、また徐々に増えてきていると聞く。
 昨日は久しぶりに美容院へ行ってきた。一度家で髪染めをしたが、髪が伸びてきたので行って来たのだった。やはり白髪が増えると、年より老けて見えるそうな。まあ、全体が白髪になればそうでもないだろうが、それまでがなかなか我慢できない。
 今朝メールチェックをしていたら、下のような記事が入っていた。その記事の一部引用。

 「障害者差別解消法」では、行政機関等及び事業者に対し、障害のある人への障害
を理由とする「不当な差別的取扱い」を禁止するとともに、障害のある人から申出が
あった場合に「合理的配慮の提供」を求めることなどを通じて、「共生社会」を実現
することを目指しています。
 「合理的配慮の提供」とは、障害のある人から「社会の中にあるバリア(障壁)を
取り除くために何らかの対応が必要」との意思が伝えられたときに、行政機関等や事
業者が、負担が重すぎない範囲で必要かつ合理的な対応を行うことです。
 「合理的配慮の提供」は、これまで行政機関等は義務、事業者は努力義務とされて
いましたが、改正法により、令和6年4月1日から事業者も義務化されることとなり
ます。

合理的配慮の提供
行政機関等 義務
事業者
努力義務→ 令和6年4月1日から義務

 「合理的配慮」の内容は、障害特性やそれぞれの場面・状況に応じて異なります。
事業者は、主な障害特性や合理的配慮の具体例などを予め確認した上で、個々の場面
で柔軟に対応を検討することが求められます。
【「合理的配慮」の具体例】
意思を伝え合うために絵や写真のカードやタブレット端末などを使う
段差がある場合に、スロープなどを使って補助する
障害者から「自筆が難しいので代筆してほしい」と伝えられたとき、代筆に問題がな
い書類の場合は、障害者の意思を十分に確認しながら代筆する
 令和5年3月には、改正法の円滑な施行に向け、政府全体の方針となる基本方針が
改定されました。改定後の基本方針のポイントは以下のとおりとなります。
■ 「不当な差別的取扱い」や「合理的配慮の提供」に関する例を新たに記載
■ 行政機関等・事業者と障害のある人の双方の「建設的対話」と「相互理解」が重
要であることを明記
引用ここまで。
 いろいろな法律を作っても人の見方はそれほど変わらないと思う。それよりなにより、最近は人殺しが多いニュースには驚いてしまう。
2023.06.03 17:08

田植え…。

 時の経つのは本当に早く、今年も早6月になった。
最近はピアニシモのシステムの調子が今一で、書いてはいるがUPできないことがあったりして困っている。
昨日は隣の土佐清水市で一時間に100ミリ近い雨が降り、エリアメールがかなり入ってきた。こちらの被害は道路が少し浸水しただけで被害はなかったのではないかなと思う。まあ、床下浸水は少しはあったかも知れないが、そのような報道は聞いていない。このように大きな雨が降ると、必ず流される人がいるのはなぜだろうか?以前は、畑や田んぼが気になって見に行ったりしていて流されたということはあったが、最近はそのような理由は少なくて、水路化何かを覗いていて流されたりすることが増えたのではないかと思う。
 今日は天気も回復し、田植えだった。それほど多くは植えていないが、家族中が食べるくらいは十分にある。まあ、息子たちの家が一番助かるのではないかと思う。自部たちはそれほど米は食べないが、息子たちは4人家族で嫁さんが弁当を持って行っているため、1日4.5合くらいは食べているのではないかと思う。まあ、米を買わなくてすむため助かっていると思う。我が家の田んぼはあちこちにあり、植えたり刈ったりするのには大変だろうなと思う。それに、苗代や肥料代、機械で植えてもらう手間金、エトセトラ…を考えると買って食べた方が安くつくが、夫の楽しみでもあるみたいだから元気なうちは作り続けるのではないかと思う。まあ、嫌ではないみたいだから作れる範囲は何も言わないことにしている。

2023.05.14 19:33

息子たちの家の引っ越しもめどがついた…。る

 最近は週末になれば天気が悪く、引っ越しをしなければならない息子たちは、今日やっとめどがついた。とはいえ、まだガスの方がきちんとできてなく、風呂は今までの家で入るように言っていた。
 まあ、息子たちの家は荷物が少ないため、休みの日にすることができたが、自分たちの家は40年以上そのまま貯めているものがあるため、相当棄てるものがある。本当に要るものは、今の10/1くらいしかないと思う。自分は案外棄てるほうだが、夫の方はあまり棄てる人ではないため、物が貯まりにたまっている。いくら貯まっていると言っても全部持って行ける広さではないため、何とかするだろう。まだ1年あると言っても、まあまあにしていればあっという間に来てしまうと思うため、自分の小さなものは少しずつ処分している。していると言っても市のごみ袋に入るくらいだからたかがしれているが、1突ずつでも少なくしていかないと一度にするとなれば何日もかかると思う。今は高校があるため、これが終われば片づけを本格的にしようと思っている。



2023.05.02 10:23

老後は健康でなければ、お金がかかりすぎるなあ…。

 今年も大型連休の真っ最中になったが、29日が土曜日だったため、連休は明日からのように感じる。
連休と言ってもどこに行く予定がある訳でもなく、トマト苗などを植えると、夫は稲作の準備があるため、田んぼに出ることが多い。
子供の日には娘たち母子が日帰りでくるように言っていたが、気持ちが変わるかも分からない。
 それにしても、健康でなければ生きて行くために、かなりのお金がかかるなと思ったことがある。それは、近くのおばあさんが膀胱がんになり最初は袋でとっていたが腰が曲がりすぎて、袋をつるパウチがきちんとくっつかないためおむつやパットでとるようにしていたのが、腰が痛くて入院させてもらっている病院がおむつではすぐに漏れると言うことだと思うが、また袋にしたいと思うので「持ってきてくれ」という連絡があったらしい。
病院の方では安易に考えていて、チューブをパットで包んで紙おむつをしていたら大丈夫だとおもっていたのが、そうは問屋がおろさず、これは手間がかかって何ともならんねえと言うことになったのではないかと思っている。おばあさんのところには4日続けて介護の手伝いに行ったことがあるが、あれだけ腰が曲がったら、それは想像以上に大変なこともあったし、腰も痛くなった。それに尿を取るためにつる袋代が7枚入りで13000異常かかると聞いて驚いた。それも一度くっつける時に失敗すればそれは廃棄しなければならず、福祉の方でも負担してくれる額も少ないため、患っている人をいろいろと見聞きすると、長生きするのには想像異常にお金がかかるなと実感した。
 自分の方は高校の授業も始まり、まあまあ平凡な日常だなと思うが、今年はタクシー代が300円上がっていた。まあ、交通費は自分で出すわけではないためその点はきちんと事務処理をしてくれるだろう。それにしても、値上がりラッシュが止まらない。


2023.04.13 09:47

骨密度…。

 昨日今日とは黄砂がすごい。
ようやく高校での授業の依頼もあり、今学期も動き始めたなという感じがする。娘の方の孫は5年生になり、息子の方はお兄ちゃんが年長組になった。
それと、川側に住んでいる息子たちは団地の建て替えで、15日から一か月の間に引っ越ししなければならない。まあ、息子たちは我が家と違い、それほどいらないものはないと思うので、それほど手間はかからないと思う。
それから、いつからそうなったのかは分からないが、保証人になるさいには、なってもらう人と同等の収入か、少なくても8割以上の収入がなければなることはできないと聞いて驚いた。以前は名前だけで良かったのが、いつからそうなったのだろうか?
40代のバリバリ働いている人と、再雇用で働いている者とでは収入に相当の開きがある。まあ、娘たちに相談すれば収入面では問題ないが、所得照明が必要なため、収入を知られるのも嫌だろうと思い、一応父親が保証人になっているが、「収入面で問題がある」と言われれば、「年金分もある」とでも言わなければならないなと思っている。
 昨日は初めて定期検診の時に骨密度を調べてもらった。骨密度はそこそこだろうと思っていたのが、理想値というか年齢に対しての標準値からすると95%になっているらしかった。まあ、それほど心配するレベルではないが、やはり運動不足が響いているのではないかと思う。骨密度が低いからといって普段はどうこういうことはないらしいが、やはり転んだ時などの骨折に関係してくるだろうから、これからは、年齢を考えた行動をとらなければなあと思っている。幸い今のところ体で痛いところはどこもないし、歩いて足腰が痛くなるということもないから助かっている。



2023.04.02 19:34

入社式に親がついて行くのは…。

 昨日はまた、孫たちと手巻き寿司などを買ってきて花見をした。昨日は焼き肉などはせず、寿司などでちょこっとしただけだった。まあ、それでも孫たちは喜んでくれたので、それはそれで良かったと思う。やはり、子どもたちは外で食べるのが楽しいのだろう。
 今朝ネットニュースを読んでいたら、入社式に親がついて行くことが増えたという記事があった。自分たちの時代では考えられないことだったのに…。
しかも、親が来てくれて「心強かった。うれしかった。」という人もそこそこいたりした。大学を卒業して就職した人は22歳になっているにも関わらず、親が来てくれて心強ウイとか、うれしかったというニュースを読んで、考え方と言うか時代も変わってきたものだと呆れてしまった。中には、「恥ずかしかった」という人もいたが、自分たちの時代の人は、それが当たり前だよなと思う人が多いのではないかと思う。
まあ、我が家も子どもたちの大学の卒業式には父親は行ったが、それは卒業式が目的と言うより、荷物の整理に行ったのが一番の目的だった。息子の時には、バイクなどもあったので、自分で荷物の整理をして、荷物を運んでくれる人に本人も載せて帰ってもらったため、かなり安くついた。
 それにしても最近は、小、中、高校と、学校に親が関わりすぎ、今の先生は本当に大変だなと思う。子どもたちの小学校時代はまだ、学校が終われば先生が一緒に遊んでくれたりしたこともあったが、今の制度は、提出する書類が多く、とてもじゃないが生徒と遊ぶ時間などないと聞く。世の中の考え方が変わってきているのは仕方がないとしても、大人になって入社式に親がついて行くのはどうかと思うし、それに対してうれしかったという新入社員もどうかと思うのは、昔の考え方だろうか……。


2023.03.28 15:42

花見…。

 このピアニシモをさぼっている間に、ずいぶん春らしくなってきた。昨日は、地区の老人が集まり、団地の下の河川敷の桜の下で花見をした。
昨年も同じようなメンバーでしたと思うが、今年は男性は一人だったのではないかなと思う。まあ休日ではないから、皆が仕事に出ていたのだろう。
おばさん、いや、おばあさんと言った方がしっくりくるような人たちだから、ノンアルコールとつまみ、握りずしとペットボトルのお茶、それと誰かが差し入れしてくれた果物だった。会費は1000円で、なかなか上手に買っているなと思った。昨日は少し風はあったものの天気は良く、花見日和だった。
 今年は桜の開花が早くて、もう満開を過ぎている木も多いのではないかなと思う。
鉢植えにしているスイセンなども次々に花を咲かせ、春が来たのを教えてくれる。やはり、アマリリスにしても、キキョウでも今年は新芽が出るのが早い。
 話題はがらりと変わり、福祉車両のことで、今かなり頭にきていることがあるが、まだ納得ができる返事をもらっていないため、この話題は今度書こうと思っている。それにしても、差別としか思えない調査には腹が立っている。

2023.03.16 19:43

百歳体操…。

 昨日は近くの交流センターで百歳体操をしているというので、見学を兼ねてやりに行ってきた。まあ、ヨガに比べると物足りないくらいだが、足腰の弱っている人には丁度良いのだと思う。
体操はインストラクターがいる訳ではなくて、DVDを見てするため、一度体験しただけでは分からないところもあったりした。
百歳体操は週に二回あり、水曜と土曜の10時からやっているとのことで、土曜日には何とか行くことができそうだが、水曜日の便の段取りが難しい。遠くではないため歩いて行くこともできなくはないが、そこまでして行きたいとは思わない。ヨガは自治体の事業のため役所の人が送り迎えをしてくれるが、百歳体操はやりたい人が場所を借りてやっているような感じで、送り迎えをしてもらえないため、てくてく歩いて行くのもなあ……。それに、先日は歩いていて向こうからぶつかって来たにも関わらず、「なにしようがぞ、むち殺すぞ」と言われたこともあるため、一人歩きはあまり気乗りがしない。まあ、もう少し考えて結果を出そうと思っている。それと、来年度も高校での授業の依頼があれば、水曜日には行くことができなくなる。依頼は先生たちの移動が発表されてからになるため、20日過ぎにならないと分からない。


2023.03.10 10:45

美容院へ行ってきた…。

 ここにきて大分温かくなってきた感じがする。彼岸も近いことだから、季節の移り変わりも感じることだろう。
 昨日は久しぶりに美容院に行ってきた。来月から高校での授業があると思うが、まだ依頼は来ていない。今美容院へ行くと妙に中途半端になるが、大分伸びて白髪も目立つようになってきたため行って来たのだった。
 今はヘッドスパやいろいろと流行にそったやり方をしている美容院もあるが、自分が行っている所は昔ながらのところで、ヘッドスパなどはしていない。昔はむっこん式も頻繁にあり着付けなどで儲けたと思うが、今はそんなことも少なくなり、パーマやカット、髪染めなどが主ではないかと思う。
若い子が多く行く美容院は何かのショーをとった店や、流行の髪形にしてくれる店に行くことも多いが、そのような店だとカットと髪染めだけで1万円をこえることもあるため、もったいなくて行ったことはない。同級生の中には白髪にしている人もいるらしいが、総白髪になるまでが我慢できず、いまだに染めている。70歳まではと思っていたのが、その年に近づいてくると、やっぱり80歳までは…と思ってしまうのは、やはり少しでも若いか気持ちでいたいということがあるのだろうなと思う。

2023.03.03 12:17

おひな様…。

 月日の経つのは本当に早い。あれよあれよと思っている内に、今年も早くも3月に入った。
娘が小さい時には実家の父が買ってくれたおひなさまを飾ったものだが、もう何年も飾ったこともなければ箱を開けて確かめたこともない。団地の建て替えが決まっているため、ここ1年の間には処分しなければならない。一度処分のことを言ってみたが、夫が「何いいよるがぞ。親父が骨を折って買うてくれたものじゃに…」と反対された。確かに、高価なものでもったいないとは思うが、孫も二人とも男の子だし、娘の方の孫には買ってやっているため、持っていたとしても、これから先飾ることはない。建て替えをする時に処分することになると思うが、人形だけは供養してもらおうと思っている。おひなさまにしても、ピアノにしても買った時にはうれしかったが、今は処分に困っている。ピアノは3本ペダルで日本製かメーカー品だと、そこそこの値段で買ってくれるらしいから、一度問い合わせてもらおうと思っている。それにしても、処分する物がたくさんあり、婚礼ダンスを始め、買った時の価格にすれば数百万のものを棄てなければならない。まあ、持っていてもどうしようもなければ、これから先必要とするものでもないため、思い切りも大事だと思う。
 今朝ネットニュースを見ていたら、下のような記事が掲載されていたので、一部引用。
「関東と関西のひなまつり」男雛と女雛の位置が逆
まず紹介する関西と関東の雛人形の違いは、男雛と女雛を置く位置です。関西では、向かって右側に男雛、左側に女雛を置くのが一般的。
関東では、向かって左側に男雛、右側に女雛を置く場合が多い傾向にあります。男雛と女雛の置き方が異なるのは、左右のどちらを上位と考えるかが異なるからなのだとか。
日本では古来より、「左方上位」といって、右と左なら、左の方が地位が高いという考え方がありました。

かつて都があった京都をはじめ、関西圏では日本で古くから伝わる「左方上位」の風習が、雛人形の配置にも反映されていると考えられます。
関東で向かって左側に男雛、右側に女雛を置くようになったのは、西洋由来の「右方上位」の考え方を取り入れたという経緯があります。 引用ここまで。
もう何年も飾っていないため、どっちがどっちかも忘れてしまった。それよりなにより、虫に食われていないだろうかと言うことも心配になる。まあ、これから先使う訳でもないため、どちらでもいいか……。

2023.02.23 10:10

セカンドモニター…。

 今日は雨の祝日になった。まあ、雨も必要だろう。
昨日は一年ほど前からパソコンのモニターの調子が悪く、いろいろと設定を換えて試してみたが解決にはいたらず、モニターを買った。幸い中の部品は壊れてなく、セカンドモニターにつなぐときちんとうつったため、一番シンプルなものにした。あまりモニターは必要としないが、全くうつらないというのも具合が悪いことがあり、シンブルなものを一台購入したのだった。テレビにつなぐとうつるのだが、そのたびに大きなテレビを持ってきたり、テレビのある処にパソコンを持って行ったりして確かめるのも面倒くさいため、後のパソコンの画面が映らなくなっても使うためにも一台構えた。
 自分はハード面はとんと苦手で、特に部品の交換などは特に苦手意識がある。それよりなにより、まだ一度もパソコンの中を開けて部品を交換したことがない。昔、DOSのパソコンの時には、何かを増設したりしたことはあるが、ノートにしてからはそんなことをしたことがない。
最近は、ほとんど勉強をするということもなく、自分がしたいことができればいいやという考えになってしまったり、それほどの興味もなくなってしまった。まあ、やりたいことはできているため、今はそれでいいやと思っている。
2023.02.15 11:29

困ったやら、情けなかったこと…。

 最近は寒暖差が大きく、いろいろなことに困ってしまう。
先日のゴミ出しの日には、腰の曲がっているおばあさんの道案内には本当にまいった。
その日は雨が降っていて、そのおばあさんが隣の姉さんの名前を大声で呼んでいたが返事がなく、その後自分の名前を大声で呼んでいるのが聞こえたため、大急ぎで飛び出してみると、な、なんとそのおばあさんは全く違う道で迷っていた。またどうしてそんなところに行ったのだろうかと思ったが、何はともかくゴミを出さなければならないため、自分で分かる処におばあさんを待たせて「絶対にここから動いたらいかんよ」と言って、2つのゴミ袋を持ってゴミ出しに行っていたら、今度は自分がフラフラしてどこを歩いているのかが分からなくなり、どこかにぶつからなければと思いへりによると、とんでもないところに行っていた。やっとの思いでゴミを出し、おばあさんを待たせている所に帰ると、今度はそこにはおばあさんがいなくて、大声でその人の名前を呼ぶと、「迷惑かけられんと思い、自分で帰りよった」と言うのはいいが、またまたとんちんかんのところに行っていて、二人ともがどこにいるのかが分からなくなってしまった。そこで、どこかに当たらなくてはと思い、そろそろと横に動いてやっと居場所が分かり、おばあさんの手押し車を後ろから押したり、前に行き引っ張ったりして家を探したが、今度は自分の方が一列間違えて認識していて、また逆戻りしたり、あっちにふらふらこっちにふらふら…。二人ともびしょぬれになり2時間かかって家にたどり着くことができた。普段はそれ程のこともないのだが、前日に転んで横腹を打ったのと、目が見えにくくなっていてパニックになったらしかった。
そのあとは、これほど衣服がぬれていては自分では着替えができないだろうと思い、さっと着替えておばあさんの家にいくと、案の定、ぬれたままの状態で震えていた。すぐに娘に「来てくれんか」という電話をしたらしいが、すぐに飛んでこられる距離ではないため、どうにか着替えさせてストーブの前で温まっていたら、20分くらいして娘が来た。娘が来てくれたことで安心したのか、パニック状態は治った。
自分もその日に限り、飛び出たものだから携帯を持っていなくて、助けを呼ぶこともできず、本当に困るやら情けないやらの出来事だった。

2023.02.09 10:23

世界中で砂が不足してきているらしい…。

 暦の上では春だが、体感的にはまだまだ寒い。トルコの方では大地震があり、最終的に死者が2000万人を超えると言われている。それと、家の作りがレンガのような感じで、街全体が倒壊しているようなところもあるように聞いた。
 今朝アレクサのラジコを聴いていたら、世界中で砂が不足していると聞いて驚いた。近年は高層ビルや半導体…に使われる頻度が多くなり、奪い合いになっているらしい。中でも、中国とインドの使用する量が多く、世界では1年間に5億トンも使われていると言っていた。砂ならどこにでもあるように思うが、一番良いのが川砂、その次に湖の底にたまっているもの、それから海の砂と続くらしい。
砂は岩が少しずつ砕け1000年ほどかけてやっと砂になるらしいが、鳥取砂丘などの砂は細かすぎてセメントなどと混ざりにくくコンクリートなどにするには不向きらしい。やはり、上へ上へ伸びて行く建物や、コンクリートだらけの街になってしまったため、余計に砂が不足してくるのだろう。
2023.02.03 09:35

感染症にはやりこめられた…・。

 今日は節分、明日は早くも立春だが、春はまだまだ遠いように思うが、野山では春の芽吹きも始まっている。
 この一週間は急性胃腸炎にやり込められた。たぶん、ノロウイルスではなかったかと思う。熱があったので病院内で検査をしてもらうことはできず、電話診察だった。
最初、下の孫が嘔吐しそれから下痢が始まり、次の日に上の孫と母親、、それから息子と自分。一日遅れで嫁さんの実家が3人がかかり、しんどい思いをしたが、孫一家と自分は回復してきているが、嫁さんの実家の人たちは、まだまだなかなからしい。それにしても、かからなかったのは夫だけで、やはり体力があるからだろうか。それとも、上下で接触をなるべくしないようにしていたからだろうか?
 娘の行っている職場の園児も月曜日からは20人余りが休んでいて、次第に上の組の方へうつってきているらしい。このウイルスは、少しでも体内に入ると一気に増殖するらしいから、吐しゃ物の処理をする時には、究極の注意が必要で、素人ではそれがなかなか難しい。そのために、次々に感染していくのだと思う。特別な治療法はないらしいから、日にち薬か対症療法で完治を待つしかない。まあ、この調子だと日に日によくなってくると思う。



2023.01.25 10:41

久しぶりの積雪…。

 昨晩から今朝にかけて、久しぶりにまとまった雪が降った。これだけの雪は、ここ数年はなかったのではないかと思う。
ネットでは水道管の凍結や道路の危険性などをしきりにのせていたが、やはり、水道の元栓を閉めて、しばらく管に残った水を出してしまうことが一番簡単な方法ではないかと思い、それを実践してみたところ水道管が凍って水が出ないということはなかった。これは、偶然ではない。と言うのも、同じ団地内でも水道管が凍り、水の出ない場所があったりした。我が家は水漏れがあり、以前のものは床下を這わせていたものが合ったため、それは大工事になるということで、全部外に回しカバーをかけているだけだったが、それでも氷ついたり破裂することはなかった。やはり、水道管の水を抜いていたのが良かったのではないかなと思う。
以前、それほど騒がれてもいなかったにも関わらず、風呂の給湯器と洗濯機に使っている所の付け根がさけ、水が噴き出たことがあった。やはり、水道の蛇口辺りに水が貯まっていたのだと思う。それから、ネットニュースで、給湯器のリモコンのスイッチを切っておいた方が良いと書いていたので、スイッチも切っていた。なぜ切るのかは分からなかったのだが、その通りにやってみた。
今はもう雪は降っておらず陽がさしているので次第に雪も溶けるだろうが、日当たりの悪い所は一日では溶けないところもあると思う。まあ、自然に逆らうことはできないため、その時々で対処していかなければならない。今日の天気予報だと、晴れ時々小雪になっているが、この調子だと雪は降らないような気がする。

2023.01.20 10:26

自殺者の数…。

 大寒だけあって、大寒波がくるらしい。今日はまだよい天気でそれほど感じないが、来週あたりからまた寒くなるという予報が出ている。
ここからはネットからの引用。
去年1年間に自殺した人の数は2万1584人で、男性の自殺者は13年ぶりに前の年より増加しました。
厚生労働省によりますと、去年、自殺した人は速報値で2万1584人で前の年から577人増えました。
このうち男性はおととしよりも604人多い1万4543人で、13年ぶりに前の年を上回りました。
40代から60代と80代以上が特に増えています。
女性は7041人で3年ぶりに減少に転じました。
職業別では、年金・雇用保険などを受給する人や失業した人で自殺の増加が目立ちました。
去年1月から11月に自殺した小中高生は441人で、おととしの同時期から3人減りました。
遺書や家族の話から推定される動機としてもっとも多かったのは「健康問題」で、次に多かったのは「家庭問題」でした。
自殺者が増えた要因として厚労省は「著名人の自殺報道の影響も考えられる」「確定値を踏まえて分析を深めたい」としています。
引用ここまで。
 いろいろな悩みがあるのだろうが、上にも書かれていたように有名人や芸能人などの自殺報道が起因していることも少なくないのではないかなと思う。自分の知り合いの中にも、「自殺はばちかぶりだ」という人がいるが、その人はまだ精神的にゆとりがある人だと思う。よく「自分の子育てに間違いはなかった」という人もいるが、そのことは子どもが死ぬまで分からない。大人になって人殺しや取り返しのつかない事件を起こすかも知れない。そんな時には、親として「死にたい」と思うかも知れないし「死んでお詫びをするしかない」と思うこともあるかも知れない。
最近は本当に、殺した殺されたという事件が多い。以前にも書いたが、団地の近くの坂を白杖で歩いていた時、反対側から来た人とぶつかり、「どんな歩き方してんだよ。ぷち殺すぞ。」と言われたことがある。自分はきちんと右側すれすれに歩いていたのを、左側を歩いてまともにぶつかってきた人がそのようなことを言って通り過ぎた。たぶん、じぶんが白杖を持っていたからだと思う。その時の情けないこと。声だけでは証拠もないし、人に「このような人だった」ということもできない。その人は、人の足を蹴り飛ばして去って行った。たぶんスマホに夢中になっていたのだと思う。見えないと、情けない思いをすることも本当に多い。見えてさえいればなあと思うことばかり…。



2023.01.16 09:23

新型コロナウイルスが見つかって3年か…。

 今年も半月が過ぎたが、今年は妙に日が経つのが遅いような気がする。三学期に入りまだ講演会などが始まっていないことと、義母が他界して時間が他に使えるようになったこともあるのではないかなと思う。
最近は、このような生活をしていて良いのだろうかと思うこともあるし、何かしなければと言う気持ちもある。何かをしなければというのは、やはり仕事がしたいなということが大きく、このままではふけこんでしまうのではないかということがあったりする。まあ仕事と言ったところで通勤しなければならないことは難しいし、かといって、家でできる手内職も見つからない。できるとすれば、やはりパソコンを使った仕事になるだろうが、大したスキルもないため今一つ踏み出せないでいる。
 「コロナ・コロナ」と騒がれるようになって3年が過ぎた。その間は学校か買い物以外は全くと言ってよいほど外出はしていない。
最初の頃は、隣の愛媛県でリ患者が50人出たと聞いた時には、「50人も出たら外にはよう出んねえ」と話していたのが、2000人出ようが5000人出ようが「また増えて来たねえ」という気持ちで、生活リズムを換えたりすることはなくなった。慣れというものは、これほどにも違う。まあ、当初のようなことをしていては暮らしが成り立たないのは確かだが…。
ここからは、3年立ってのコロナのことが掲載されていたネット記事の引用。
私たちは何を学ぶことができるのか。コロナが教えてくれた3つの教訓を
見出してみました。
その1「私たちは客観的なデータに基づいてではなく、そのときの世間の空気や気分
で行動したり腹を立てたりしている」
その2「私たちはちょっと時間が経つと、興奮状態で誰かにひどいことを言ったりし
たりしたことを都合よく忘れてしまう」
その3「政府や偉い人が言うことも、それらを批判している人たちの意見も、あてに
ならないという点ではどっちもどっち」
引用ここまで。
最初の緊急事態が出た時には、多くの人がそれなり自粛したり恐怖感も持っていたが、最近は「どこでかかっても、誰がかかってもおかしくない」ということを聞くことが増えた。目に見えない敵との戦いはいつまで続くのだろうか…。



2023.01.10 19:35

ボンカレー・・・・。

 三連休も終わり、やっと今年が始まったなという感じがする。と言うのは、12月の27日が義母の49日だったため、夫はその日から今月4日まで家にいて、日にちも曜日も分からなくなるくらいだった。
 ネットを見ていたら、下のような記事があった。記事の引用ここから。
大塚食品は1月10日、「ボンカレー」が、世界最長寿のレトルトカレーブランドとして、ギネスワールドレコーズリミテッドによるギネス世界記録に認定されたと発表した。
「ボンカレー」は1968年(昭和43年)、“一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー ”をコンセプトに、革新的な独自技術により、それまで世の中になかった世界初の市販用レトルト食品として誕生した。現在もレトルトカレーの定番ブランドとして根強い人気を誇っている。2023年2月12日の「レトルトカレー/ボンカレーの日」には発売55周年を迎える。
誕生から約半世紀に渡り「ボンカレー」は、技術革新により常温で長期保存できる製品と親しまれてきた。調理方法は、湯せんで3分から、2003年には箱ごとレンジ調理へと進化している。具材に使用する野菜は国産のみ。またそれぞれの辛さに合ったオリジナルブレンドのスパイスとカレー粉を使用していることも特徴だ。
大塚食品では2023年1月中旬から、ギネス世界記録認定マークを入れた限定パッケージを順次出荷する。
引用ここまで。
確かに当時は、湯せんだけでカレーが食べられることは活気的だった。と言うより、小さい頃は、あまりカレーを食べた経験がない。頻繁に食べるようになったのは、中学生になった頃からではなかったかと思う。
それが最近では、レンチンや温めるだけでそのまま食べられる物の多いこと。料理をほとんどしなくてよいほどのアイテムがある。まあ、それらには多くの添加物が入っているため、考えて食べなければならないなと思っている。
特に着色量と防腐剤、乳化剤…には、危険が潜んでいる。特に、加工食品にその傾向が強い。まあ全く使わないと言うことにはならないが、原材料の見方を知っておかなければならないなと思う。


2023.01.04 09:49

今年もよろしくお願いします…。

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
最近はお正月と言っても実家にちらっとあいさつに行く程度で、ここ何年も変わり映えがしない。それに実家の長男たちには子供がいないため、それほど話すこともなく早々にきりあげることが多い。
 昨年は義母が他界したため母屋に話にいくこともなく、時々孫の家に行ったりまた孫たちが来たりと、遠出をする訳でもなく静かな新年だった。
 ネットニュースを読んでいると、いろいろなことで死亡した人の多いことに驚いてしまう。通り慣れた道だったろうに、親戚におせちを届けた帰りに、親戚の家の近くの水路にこけて死亡した人もいるなど、どこに危険があるか分からない。
新年には今年の目標を立てる人も多いだろうが、自分はそんなこともしなくなってしまった。と言うのも目標を立ててそれが実際に到達したことは一度もない。この年になれば、元気が一番ではないだろうか。昔一時的に話題になった「ほりえもん」が書いた本の中に、老後で一番大切なことは、「健康と信用」だというところがあった。それも一理あるなと思った。いくらお金があっても人の世話ばかりにならなければいけなかったり、一度信用を失うと、それを取り戻すには長い時間がかかる。結局、元気で正直に生きると言うことにつきるのではないかと思う。


2022.12.31 17:13

皆さん良いお年を…。

 今年もピアニシモを読んでいただき、ありがとうございました。最近は特に変わったこともなく、それほど書くこともできませんでしたが、できるだけ続けて行きたいと思っていますので、来年もよろしくお願いいたします。くる年が皆さんにとって実り多きことを願っています。良い信念をお迎えください。
2022.12.26 10:15

老人性うつや誤嚥を防ぐには…。

 クリスマスも終わり、いよいよ今年も残り少なくなった。
クリスマスと言っても何もすることはなかったが、孫たちに少しプレゼントをしただけで、自分の家はケーキもなくて、鶏の足のフライを買って食べただけだった。
 「人生100年時代」と言われて久しいが、100歳まで生きる人はまだまだ少ない。
最近は「ペットロス」と言う言葉も聞くが、年を取ればペットを飼うのも健康寿命に繋がることも多いらしい。それは、犬などと見つめあうことで、オキシトシンという愛情ホルモンが影響しているらしい。他には、ネットから引用すると、
◆肉を食べる
 セロトニンを増やすために肉を食べることがおすすめです。実は70歳以上の
日本人のうち、5人に1人がタンパク質不足だと言われています。肉にはセロトニンの
材料となるアミノ酸のトリプトファンが多く含まれているのです。肉を摂ることで
セロトニンの生成が促され、うつの予防に有効に働きかけてくれます。
◆陽の光を浴びる
 陽の光を浴びる習慣もセロトニンを増やすのにおすすめです。具体的には
散歩などの適度な運動をすることです。人の意欲と密接な関係にあるセロトニンは、
陽の光を浴びると沢山作られます。セロトニンを増やし、うつをある程度防ぐことができます。引用ここまで。
 一概には言えないだろうが、やはり、活動的に暮らし、趣味や知り合いとのおしゃべり、そして、笑うことなども脳のためにはよいと聞く。誤嚥防止にはカラオケ、筋肉を保つにはラジオ体操も侮れないと言うことも聞いたことがある。
それ程長生きをしたいとは思わないが、子どもたちや周りの人にできるだけ迷惑をかけないようにしたいなと思っている。


2022.12.19 20:18

更新情報・壊れないもの…・。

 最近は、かなり寒い日が続いている。雪はつもりはしないが、日中でも時雨たりしている。
近頃は何もかもが値上がりして、今年はエアコンの暖房は入れずストーブで我慢している。それに、エアコンの暖房はそれほど温かいとは思わず、狭い部屋ならファンヒーターで十分温まる。とはいえ、今年は灯油代もばかにならないし、生協のカタログを見ていると、かなり値上がりしているということがよく分かる。ふれ合い市場などでは大根1本が100円くらいで出ているのが、今日ネットカタログを見ていると、な、なんと1本が280円もしていた。それに消費税がかかるのでびっくりしてしまった。それと最近はおせち料理が多くて、それほど買いたいなと思うものもなかったりする。
 話題はがらりと変わり、このhpを立ち上げてから20年余りが過ぎたため、この前は「いとこが見たアフリカ」というのを追加したが、今回また「壊れないもの」を加筆修正した。内容があまりにも古くなったというより、当時、仕事の関係で仕方なく作ったものだったため、適当に書いていたところがあり、少し文章というか内容を減らし、最近のことを書き加えた。これからも徐々に更新していきたいなと思っているが、ネタ探しがまだできていないため、いつになるのかは分からない。
まあ、あれこれとメモっているので、そのうち整理してアップしたいなと思っている。



2022.12.13 11:01

ワクチンの副反応なのかなあ…。

 時の経つのは本当に早くて、義母が他界してから今日で35日になった。ここの宗教は、一週間ごとにお坊さんを呼んでお経をあげてもらうことになっている。その後、軽く食事をするのだが、最近の書状でお坊さんにはビールや酒の肴などを持って帰ってもらっている。
 二週間前にワクチンを打ったのだが、それから妙に体調が悪い。ワクチンの性ではないかも知れないが、今までとは違った体調の悪さで、毎日もやもやしている。「冬ばて」という症状もあるらしいが、それとも違うような気がする。
一言でいえば「蛻の殻(ぬけがら)」のような感じがして、シャキシャキ体が動かない。それでも最低限度のことはできているが、心ここにあらずという気持ちが大きい。まあ、どこが痛いとかかゆいということではないため、そのうち治るだろうと思って歯いるが、何ともうっとうしくてたまらない。
2022.12.13 11:01

ワクチンの副反応なのかなあ…。

 時の経つのは本当に早くて、義母が他界してから今日で35日になった。ここの宗教は、一週間ごとにお坊さんを呼んでお経をあげてもらうことになっている。その後、軽く食事をするのだが、最近の書状でお坊さんにはビールや酒の肴などを持って帰ってもらっている。
 二週間前にワクチンを打ったのだが、それから妙に体調が悪い。ワクチンの性ではないかも知れないが、今までとは違った体調の悪さで、毎日もやもやしている。「冬ばて」という症状もあるらしいが、それとも違うような気がする。
一言でいえば「蛻の殻(ぬけがら)」のような感じがして、シャキシャキ体が動かない。それでも最低限度のことはできているが、心ここにあらずという気持ちが大きい。まあ、どこが痛いとかかゆいということではないため、そのうち治るだろうと思って歯いるが、何ともうっとうしくてたまらない。
2022.12.05 10:46

ワクチンを打ってきた…。

 最近で明るいニュースと言えば、サッカーだろうか。サッカーのことはあまり詳しくは知らないが、ベストエイトに入ったら、それこそ初めてらしい。
 昨日は役所でワクチンを打ってきた。これも打つ方が良いのかそうでないかは分からないが、小さい孫たちがいるため、毎回打つようにしている。今まではかなり副反応が出たが、今回は少し熱が出た程度だった。
コロナも第5塁感染症になれば、診察にもいろいろと金がかかるようになるため、隠れリ患者が増えるのではないかと思う。
ネット記事によれば、4人に1人が抗体を持ってきたと書いていた。それが沖縄供なれば、2人に1人が抗体を持っている計算になるらしい。
この感染症がいつまで続くが全く分からないが、最初の頃のように恐怖感が薄れ、「かかった時はかかったときよ」ということも多く聞くようになった。やはり、慣れというものは恐ろしいことでもあるなと思う。
2022.12.01 10:21

昨日は誕生日だった…・。

 今朝は昨日までに比べてかなり冷え込んだ。もう師走だから、これが当たり前なんだろう。
昨日は自分の誕生日で、それぞれができることで気持ちを表わしてくれた。最近は土産などにかなり甘いものをもらうことが多く、昨日もショートケーキなどももらった。
 嫁さんからは、この前から娘に聞いてよいなと思うシャンプーのセットをもらった。本体はシャンプーだけで300ミリ入りが4000円近くするのが、スプレーやシャンプー、トリートメントなど4種類が入った見にボトルセットだったので、今使っているものがなくなれば早速試してみようと思っている。
 それにしても、年齢とともに髪は細くなり、顔にはしわができたり…と、だんだんと老いていっているなと思うことがさいさいある。昔の人だと、この年になればもうかなりのおばあさんに見えたが、今の人は昔に比べると10歳以上は若く見えるのではないかと思う。もう30年近く人の顔はもちろん、何もかもを全く見たことがないため、想像しているのとはかなり違っているのではないかと思う。

自分の中で変わったなと思うのは、やはり歩くことが少なくなった性で足の筋肉がかなり落ちたことが一番大きいように思う。
60代では記憶力の衰えを感じ、70代では体力の衰えを感じると言われることが多いが、記憶力の衰えはまだそれほど感じたことはないが、気がつかないだけで、相当落ちているかも知れない。
義母が他界してから、義母に手間を取られると言うこともなくなったため、書き物でもしようかと思っていたが、なかなか火がつかない。やはり、どうしてもしなければならないというものではないため、優先順位が低いのだと思う。