2023.02.23 10:10
セカンドモニター…。
今日は雨の祝日になった。まあ、雨も必要だろう。
昨日は一年ほど前からパソコンのモニターの調子が悪く、いろいろと設定を換えて試してみたが解決にはいたらず、モニターを買った。幸い中の部品は壊れてなく、セカンドモニターにつなぐときちんとうつったため、一番シンプルなものにした。あまりモニターは必要としないが、全くうつらないというのも具合が悪いことがあり、シンブルなものを一台購入したのだった。テレビにつなぐとうつるのだが、そのたびに大きなテレビを持ってきたり、テレビのある処にパソコンを持って行ったりして確かめるのも面倒くさいため、後のパソコンの画面が映らなくなっても使うためにも一台構えた。
自分はハード面はとんと苦手で、特に部品の交換などは特に苦手意識がある。それよりなにより、まだ一度もパソコンの中を開けて部品を交換したことがない。昔、DOSのパソコンの時には、何かを増設したりしたことはあるが、ノートにしてからはそんなことをしたことがない。
最近は、ほとんど勉強をするということもなく、自分がしたいことができればいいやという考えになってしまったり、それほどの興味もなくなってしまった。まあ、やりたいことはできているため、今はそれでいいやと思っている。
2023.02.15 11:29
困ったやら、情けなかったこと…。
最近は寒暖差が大きく、いろいろなことに困ってしまう。
先日のゴミ出しの日には、腰の曲がっているおばあさんの道案内には本当にまいった。
その日は雨が降っていて、そのおばあさんが隣の姉さんの名前を大声で呼んでいたが返事がなく、その後自分の名前を大声で呼んでいるのが聞こえたため、大急ぎで飛び出してみると、な、なんとそのおばあさんは全く違う道で迷っていた。またどうしてそんなところに行ったのだろうかと思ったが、何はともかくゴミを出さなければならないため、自分で分かる処におばあさんを待たせて「絶対にここから動いたらいかんよ」と言って、2つのゴミ袋を持ってゴミ出しに行っていたら、今度は自分がフラフラしてどこを歩いているのかが分からなくなり、どこかにぶつからなければと思いへりによると、とんでもないところに行っていた。やっとの思いでゴミを出し、おばあさんを待たせている所に帰ると、今度はそこにはおばあさんがいなくて、大声でその人の名前を呼ぶと、「迷惑かけられんと思い、自分で帰りよった」と言うのはいいが、またまたとんちんかんのところに行っていて、二人ともがどこにいるのかが分からなくなってしまった。そこで、どこかに当たらなくてはと思い、そろそろと横に動いてやっと居場所が分かり、おばあさんの手押し車を後ろから押したり、前に行き引っ張ったりして家を探したが、今度は自分の方が一列間違えて認識していて、また逆戻りしたり、あっちにふらふらこっちにふらふら…。二人ともびしょぬれになり2時間かかって家にたどり着くことができた。普段はそれ程のこともないのだが、前日に転んで横腹を打ったのと、目が見えにくくなっていてパニックになったらしかった。
そのあとは、これほど衣服がぬれていては自分では着替えができないだろうと思い、さっと着替えておばあさんの家にいくと、案の定、ぬれたままの状態で震えていた。すぐに娘に「来てくれんか」という電話をしたらしいが、すぐに飛んでこられる距離ではないため、どうにか着替えさせてストーブの前で温まっていたら、20分くらいして娘が来た。娘が来てくれたことで安心したのか、パニック状態は治った。
自分もその日に限り、飛び出たものだから携帯を持っていなくて、助けを呼ぶこともできず、本当に困るやら情けないやらの出来事だった。
2023.02.09 10:23
世界中で砂が不足してきているらしい…。
暦の上では春だが、体感的にはまだまだ寒い。トルコの方では大地震があり、最終的に死者が2000万人を超えると言われている。それと、家の作りがレンガのような感じで、街全体が倒壊しているようなところもあるように聞いた。
今朝アレクサのラジコを聴いていたら、世界中で砂が不足していると聞いて驚いた。近年は高層ビルや半導体…に使われる頻度が多くなり、奪い合いになっているらしい。中でも、中国とインドの使用する量が多く、世界では1年間に5億トンも使われていると言っていた。砂ならどこにでもあるように思うが、一番良いのが川砂、その次に湖の底にたまっているもの、それから海の砂と続くらしい。
砂は岩が少しずつ砕け1000年ほどかけてやっと砂になるらしいが、鳥取砂丘などの砂は細かすぎてセメントなどと混ざりにくくコンクリートなどにするには不向きらしい。やはり、上へ上へ伸びて行く建物や、コンクリートだらけの街になってしまったため、余計に砂が不足してくるのだろう。
2023.02.03 09:35
感染症にはやりこめられた…・。
今日は節分、明日は早くも立春だが、春はまだまだ遠いように思うが、野山では春の芽吹きも始まっている。
この一週間は急性胃腸炎にやり込められた。たぶん、ノロウイルスではなかったかと思う。熱があったので病院内で検査をしてもらうことはできず、電話診察だった。
最初、下の孫が嘔吐しそれから下痢が始まり、次の日に上の孫と母親、、それから息子と自分。一日遅れで嫁さんの実家が3人がかかり、しんどい思いをしたが、孫一家と自分は回復してきているが、嫁さんの実家の人たちは、まだまだなかなからしい。それにしても、かからなかったのは夫だけで、やはり体力があるからだろうか。それとも、上下で接触をなるべくしないようにしていたからだろうか?
娘の行っている職場の園児も月曜日からは20人余りが休んでいて、次第に上の組の方へうつってきているらしい。このウイルスは、少しでも体内に入ると一気に増殖するらしいから、吐しゃ物の処理をする時には、究極の注意が必要で、素人ではそれがなかなか難しい。そのために、次々に感染していくのだと思う。特別な治療法はないらしいから、日にち薬か対症療法で完治を待つしかない。まあ、この調子だと日に日によくなってくると思う。