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2023.01.25 10:41

久しぶりの積雪…。

 昨晩から今朝にかけて、久しぶりにまとまった雪が降った。これだけの雪は、ここ数年はなかったのではないかと思う。
ネットでは水道管の凍結や道路の危険性などをしきりにのせていたが、やはり、水道の元栓を閉めて、しばらく管に残った水を出してしまうことが一番簡単な方法ではないかと思い、それを実践してみたところ水道管が凍って水が出ないということはなかった。これは、偶然ではない。と言うのも、同じ団地内でも水道管が凍り、水の出ない場所があったりした。我が家は水漏れがあり、以前のものは床下を這わせていたものが合ったため、それは大工事になるということで、全部外に回しカバーをかけているだけだったが、それでも氷ついたり破裂することはなかった。やはり、水道管の水を抜いていたのが良かったのではないかなと思う。
以前、それほど騒がれてもいなかったにも関わらず、風呂の給湯器と洗濯機に使っている所の付け根がさけ、水が噴き出たことがあった。やはり、水道の蛇口辺りに水が貯まっていたのだと思う。それから、ネットニュースで、給湯器のリモコンのスイッチを切っておいた方が良いと書いていたので、スイッチも切っていた。なぜ切るのかは分からなかったのだが、その通りにやってみた。
今はもう雪は降っておらず陽がさしているので次第に雪も溶けるだろうが、日当たりの悪い所は一日では溶けないところもあると思う。まあ、自然に逆らうことはできないため、その時々で対処していかなければならない。今日の天気予報だと、晴れ時々小雪になっているが、この調子だと雪は降らないような気がする。

2023.01.20 10:26

自殺者の数…。

 大寒だけあって、大寒波がくるらしい。今日はまだよい天気でそれほど感じないが、来週あたりからまた寒くなるという予報が出ている。
ここからはネットからの引用。
去年1年間に自殺した人の数は2万1584人で、男性の自殺者は13年ぶりに前の年より増加しました。
厚生労働省によりますと、去年、自殺した人は速報値で2万1584人で前の年から577人増えました。
このうち男性はおととしよりも604人多い1万4543人で、13年ぶりに前の年を上回りました。
40代から60代と80代以上が特に増えています。
女性は7041人で3年ぶりに減少に転じました。
職業別では、年金・雇用保険などを受給する人や失業した人で自殺の増加が目立ちました。
去年1月から11月に自殺した小中高生は441人で、おととしの同時期から3人減りました。
遺書や家族の話から推定される動機としてもっとも多かったのは「健康問題」で、次に多かったのは「家庭問題」でした。
自殺者が増えた要因として厚労省は「著名人の自殺報道の影響も考えられる」「確定値を踏まえて分析を深めたい」としています。
引用ここまで。
 いろいろな悩みがあるのだろうが、上にも書かれていたように有名人や芸能人などの自殺報道が起因していることも少なくないのではないかなと思う。自分の知り合いの中にも、「自殺はばちかぶりだ」という人がいるが、その人はまだ精神的にゆとりがある人だと思う。よく「自分の子育てに間違いはなかった」という人もいるが、そのことは子どもが死ぬまで分からない。大人になって人殺しや取り返しのつかない事件を起こすかも知れない。そんな時には、親として「死にたい」と思うかも知れないし「死んでお詫びをするしかない」と思うこともあるかも知れない。
最近は本当に、殺した殺されたという事件が多い。以前にも書いたが、団地の近くの坂を白杖で歩いていた時、反対側から来た人とぶつかり、「どんな歩き方してんだよ。ぷち殺すぞ。」と言われたことがある。自分はきちんと右側すれすれに歩いていたのを、左側を歩いてまともにぶつかってきた人がそのようなことを言って通り過ぎた。たぶん、じぶんが白杖を持っていたからだと思う。その時の情けないこと。声だけでは証拠もないし、人に「このような人だった」ということもできない。その人は、人の足を蹴り飛ばして去って行った。たぶんスマホに夢中になっていたのだと思う。見えないと、情けない思いをすることも本当に多い。見えてさえいればなあと思うことばかり…。



2023.01.16 09:23

新型コロナウイルスが見つかって3年か…。

 今年も半月が過ぎたが、今年は妙に日が経つのが遅いような気がする。三学期に入りまだ講演会などが始まっていないことと、義母が他界して時間が他に使えるようになったこともあるのではないかなと思う。
最近は、このような生活をしていて良いのだろうかと思うこともあるし、何かしなければと言う気持ちもある。何かをしなければというのは、やはり仕事がしたいなということが大きく、このままではふけこんでしまうのではないかということがあったりする。まあ仕事と言ったところで通勤しなければならないことは難しいし、かといって、家でできる手内職も見つからない。できるとすれば、やはりパソコンを使った仕事になるだろうが、大したスキルもないため今一つ踏み出せないでいる。
 「コロナ・コロナ」と騒がれるようになって3年が過ぎた。その間は学校か買い物以外は全くと言ってよいほど外出はしていない。
最初の頃は、隣の愛媛県でリ患者が50人出たと聞いた時には、「50人も出たら外にはよう出んねえ」と話していたのが、2000人出ようが5000人出ようが「また増えて来たねえ」という気持ちで、生活リズムを換えたりすることはなくなった。慣れというものは、これほどにも違う。まあ、当初のようなことをしていては暮らしが成り立たないのは確かだが…。
ここからは、3年立ってのコロナのことが掲載されていたネット記事の引用。
私たちは何を学ぶことができるのか。コロナが教えてくれた3つの教訓を
見出してみました。
その1「私たちは客観的なデータに基づいてではなく、そのときの世間の空気や気分
で行動したり腹を立てたりしている」
その2「私たちはちょっと時間が経つと、興奮状態で誰かにひどいことを言ったりし
たりしたことを都合よく忘れてしまう」
その3「政府や偉い人が言うことも、それらを批判している人たちの意見も、あてに
ならないという点ではどっちもどっち」
引用ここまで。
最初の緊急事態が出た時には、多くの人がそれなり自粛したり恐怖感も持っていたが、最近は「どこでかかっても、誰がかかってもおかしくない」ということを聞くことが増えた。目に見えない敵との戦いはいつまで続くのだろうか…。



2023.01.10 19:35

ボンカレー・・・・。

 三連休も終わり、やっと今年が始まったなという感じがする。と言うのは、12月の27日が義母の49日だったため、夫はその日から今月4日まで家にいて、日にちも曜日も分からなくなるくらいだった。
 ネットを見ていたら、下のような記事があった。記事の引用ここから。
大塚食品は1月10日、「ボンカレー」が、世界最長寿のレトルトカレーブランドとして、ギネスワールドレコーズリミテッドによるギネス世界記録に認定されたと発表した。
「ボンカレー」は1968年(昭和43年)、“一人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレー、誰でも失敗しないカレー ”をコンセプトに、革新的な独自技術により、それまで世の中になかった世界初の市販用レトルト食品として誕生した。現在もレトルトカレーの定番ブランドとして根強い人気を誇っている。2023年2月12日の「レトルトカレー/ボンカレーの日」には発売55周年を迎える。
誕生から約半世紀に渡り「ボンカレー」は、技術革新により常温で長期保存できる製品と親しまれてきた。調理方法は、湯せんで3分から、2003年には箱ごとレンジ調理へと進化している。具材に使用する野菜は国産のみ。またそれぞれの辛さに合ったオリジナルブレンドのスパイスとカレー粉を使用していることも特徴だ。
大塚食品では2023年1月中旬から、ギネス世界記録認定マークを入れた限定パッケージを順次出荷する。
引用ここまで。
確かに当時は、湯せんだけでカレーが食べられることは活気的だった。と言うより、小さい頃は、あまりカレーを食べた経験がない。頻繁に食べるようになったのは、中学生になった頃からではなかったかと思う。
それが最近では、レンチンや温めるだけでそのまま食べられる物の多いこと。料理をほとんどしなくてよいほどのアイテムがある。まあ、それらには多くの添加物が入っているため、考えて食べなければならないなと思っている。
特に着色量と防腐剤、乳化剤…には、危険が潜んでいる。特に、加工食品にその傾向が強い。まあ全く使わないと言うことにはならないが、原材料の見方を知っておかなければならないなと思う。


2023.01.04 09:49

今年もよろしくお願いします…。

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
最近はお正月と言っても実家にちらっとあいさつに行く程度で、ここ何年も変わり映えがしない。それに実家の長男たちには子供がいないため、それほど話すこともなく早々にきりあげることが多い。
 昨年は義母が他界したため母屋に話にいくこともなく、時々孫の家に行ったりまた孫たちが来たりと、遠出をする訳でもなく静かな新年だった。
 ネットニュースを読んでいると、いろいろなことで死亡した人の多いことに驚いてしまう。通り慣れた道だったろうに、親戚におせちを届けた帰りに、親戚の家の近くの水路にこけて死亡した人もいるなど、どこに危険があるか分からない。
新年には今年の目標を立てる人も多いだろうが、自分はそんなこともしなくなってしまった。と言うのも目標を立ててそれが実際に到達したことは一度もない。この年になれば、元気が一番ではないだろうか。昔一時的に話題になった「ほりえもん」が書いた本の中に、老後で一番大切なことは、「健康と信用」だというところがあった。それも一理あるなと思った。いくらお金があっても人の世話ばかりにならなければいけなかったり、一度信用を失うと、それを取り戻すには長い時間がかかる。結局、元気で正直に生きると言うことにつきるのではないかと思う。