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2023.04.13 09:47

骨密度…。

 昨日今日とは黄砂がすごい。
ようやく高校での授業の依頼もあり、今学期も動き始めたなという感じがする。娘の方の孫は5年生になり、息子の方はお兄ちゃんが年長組になった。
それと、川側に住んでいる息子たちは団地の建て替えで、15日から一か月の間に引っ越ししなければならない。まあ、息子たちは我が家と違い、それほどいらないものはないと思うので、それほど手間はかからないと思う。
それから、いつからそうなったのかは分からないが、保証人になるさいには、なってもらう人と同等の収入か、少なくても8割以上の収入がなければなることはできないと聞いて驚いた。以前は名前だけで良かったのが、いつからそうなったのだろうか?
40代のバリバリ働いている人と、再雇用で働いている者とでは収入に相当の開きがある。まあ、娘たちに相談すれば収入面では問題ないが、所得照明が必要なため、収入を知られるのも嫌だろうと思い、一応父親が保証人になっているが、「収入面で問題がある」と言われれば、「年金分もある」とでも言わなければならないなと思っている。
 昨日は初めて定期検診の時に骨密度を調べてもらった。骨密度はそこそこだろうと思っていたのが、理想値というか年齢に対しての標準値からすると95%になっているらしかった。まあ、それほど心配するレベルではないが、やはり運動不足が響いているのではないかと思う。骨密度が低いからといって普段はどうこういうことはないらしいが、やはり転んだ時などの骨折に関係してくるだろうから、これからは、年齢を考えた行動をとらなければなあと思っている。幸い今のところ体で痛いところはどこもないし、歩いて足腰が痛くなるということもないから助かっている。



2023.04.02 19:34

入社式に親がついて行くのは…。

 昨日はまた、孫たちと手巻き寿司などを買ってきて花見をした。昨日は焼き肉などはせず、寿司などでちょこっとしただけだった。まあ、それでも孫たちは喜んでくれたので、それはそれで良かったと思う。やはり、子どもたちは外で食べるのが楽しいのだろう。
 今朝ネットニュースを読んでいたら、入社式に親がついて行くことが増えたという記事があった。自分たちの時代では考えられないことだったのに…。
しかも、親が来てくれて「心強かった。うれしかった。」という人もそこそこいたりした。大学を卒業して就職した人は22歳になっているにも関わらず、親が来てくれて心強ウイとか、うれしかったというニュースを読んで、考え方と言うか時代も変わってきたものだと呆れてしまった。中には、「恥ずかしかった」という人もいたが、自分たちの時代の人は、それが当たり前だよなと思う人が多いのではないかと思う。
まあ、我が家も子どもたちの大学の卒業式には父親は行ったが、それは卒業式が目的と言うより、荷物の整理に行ったのが一番の目的だった。息子の時には、バイクなどもあったので、自分で荷物の整理をして、荷物を運んでくれる人に本人も載せて帰ってもらったため、かなり安くついた。
 それにしても最近は、小、中、高校と、学校に親が関わりすぎ、今の先生は本当に大変だなと思う。子どもたちの小学校時代はまだ、学校が終われば先生が一緒に遊んでくれたりしたこともあったが、今の制度は、提出する書類が多く、とてもじゃないが生徒と遊ぶ時間などないと聞く。世の中の考え方が変わってきているのは仕方がないとしても、大人になって入社式に親がついて行くのはどうかと思うし、それに対してうれしかったという新入社員もどうかと思うのは、昔の考え方だろうか……。


2023.03.28 15:42

花見…。

 このピアニシモをさぼっている間に、ずいぶん春らしくなってきた。昨日は、地区の老人が集まり、団地の下の河川敷の桜の下で花見をした。
昨年も同じようなメンバーでしたと思うが、今年は男性は一人だったのではないかなと思う。まあ休日ではないから、皆が仕事に出ていたのだろう。
おばさん、いや、おばあさんと言った方がしっくりくるような人たちだから、ノンアルコールとつまみ、握りずしとペットボトルのお茶、それと誰かが差し入れしてくれた果物だった。会費は1000円で、なかなか上手に買っているなと思った。昨日は少し風はあったものの天気は良く、花見日和だった。
 今年は桜の開花が早くて、もう満開を過ぎている木も多いのではないかなと思う。
鉢植えにしているスイセンなども次々に花を咲かせ、春が来たのを教えてくれる。やはり、アマリリスにしても、キキョウでも今年は新芽が出るのが早い。
 話題はがらりと変わり、福祉車両のことで、今かなり頭にきていることがあるが、まだ納得ができる返事をもらっていないため、この話題は今度書こうと思っている。それにしても、差別としか思えない調査には腹が立っている。

2023.03.16 19:43

百歳体操…。

 昨日は近くの交流センターで百歳体操をしているというので、見学を兼ねてやりに行ってきた。まあ、ヨガに比べると物足りないくらいだが、足腰の弱っている人には丁度良いのだと思う。
体操はインストラクターがいる訳ではなくて、DVDを見てするため、一度体験しただけでは分からないところもあったりした。
百歳体操は週に二回あり、水曜と土曜の10時からやっているとのことで、土曜日には何とか行くことができそうだが、水曜日の便の段取りが難しい。遠くではないため歩いて行くこともできなくはないが、そこまでして行きたいとは思わない。ヨガは自治体の事業のため役所の人が送り迎えをしてくれるが、百歳体操はやりたい人が場所を借りてやっているような感じで、送り迎えをしてもらえないため、てくてく歩いて行くのもなあ……。それに、先日は歩いていて向こうからぶつかって来たにも関わらず、「なにしようがぞ、むち殺すぞ」と言われたこともあるため、一人歩きはあまり気乗りがしない。まあ、もう少し考えて結果を出そうと思っている。それと、来年度も高校での授業の依頼があれば、水曜日には行くことができなくなる。依頼は先生たちの移動が発表されてからになるため、20日過ぎにならないと分からない。


2023.03.10 10:45

美容院へ行ってきた…。

 ここにきて大分温かくなってきた感じがする。彼岸も近いことだから、季節の移り変わりも感じることだろう。
 昨日は久しぶりに美容院に行ってきた。来月から高校での授業があると思うが、まだ依頼は来ていない。今美容院へ行くと妙に中途半端になるが、大分伸びて白髪も目立つようになってきたため行って来たのだった。
 今はヘッドスパやいろいろと流行にそったやり方をしている美容院もあるが、自分が行っている所は昔ながらのところで、ヘッドスパなどはしていない。昔はむっこん式も頻繁にあり着付けなどで儲けたと思うが、今はそんなことも少なくなり、パーマやカット、髪染めなどが主ではないかと思う。
若い子が多く行く美容院は何かのショーをとった店や、流行の髪形にしてくれる店に行くことも多いが、そのような店だとカットと髪染めだけで1万円をこえることもあるため、もったいなくて行ったことはない。同級生の中には白髪にしている人もいるらしいが、総白髪になるまでが我慢できず、いまだに染めている。70歳まではと思っていたのが、その年に近づいてくると、やっぱり80歳までは…と思ってしまうのは、やはり少しでも若いか気持ちでいたいということがあるのだろうなと思う。

2023.03.03 12:17

おひな様…。

 月日の経つのは本当に早い。あれよあれよと思っている内に、今年も早くも3月に入った。
娘が小さい時には実家の父が買ってくれたおひなさまを飾ったものだが、もう何年も飾ったこともなければ箱を開けて確かめたこともない。団地の建て替えが決まっているため、ここ1年の間には処分しなければならない。一度処分のことを言ってみたが、夫が「何いいよるがぞ。親父が骨を折って買うてくれたものじゃに…」と反対された。確かに、高価なものでもったいないとは思うが、孫も二人とも男の子だし、娘の方の孫には買ってやっているため、持っていたとしても、これから先飾ることはない。建て替えをする時に処分することになると思うが、人形だけは供養してもらおうと思っている。おひなさまにしても、ピアノにしても買った時にはうれしかったが、今は処分に困っている。ピアノは3本ペダルで日本製かメーカー品だと、そこそこの値段で買ってくれるらしいから、一度問い合わせてもらおうと思っている。それにしても、処分する物がたくさんあり、婚礼ダンスを始め、買った時の価格にすれば数百万のものを棄てなければならない。まあ、持っていてもどうしようもなければ、これから先必要とするものでもないため、思い切りも大事だと思う。
 今朝ネットニュースを見ていたら、下のような記事が掲載されていたので、一部引用。
「関東と関西のひなまつり」男雛と女雛の位置が逆
まず紹介する関西と関東の雛人形の違いは、男雛と女雛を置く位置です。関西では、向かって右側に男雛、左側に女雛を置くのが一般的。
関東では、向かって左側に男雛、右側に女雛を置く場合が多い傾向にあります。男雛と女雛の置き方が異なるのは、左右のどちらを上位と考えるかが異なるからなのだとか。
日本では古来より、「左方上位」といって、右と左なら、左の方が地位が高いという考え方がありました。

かつて都があった京都をはじめ、関西圏では日本で古くから伝わる「左方上位」の風習が、雛人形の配置にも反映されていると考えられます。
関東で向かって左側に男雛、右側に女雛を置くようになったのは、西洋由来の「右方上位」の考え方を取り入れたという経緯があります。 引用ここまで。
もう何年も飾っていないため、どっちがどっちかも忘れてしまった。それよりなにより、虫に食われていないだろうかと言うことも心配になる。まあ、これから先使う訳でもないため、どちらでもいいか……。

2023.02.23 10:10

セカンドモニター…。

 今日は雨の祝日になった。まあ、雨も必要だろう。
昨日は一年ほど前からパソコンのモニターの調子が悪く、いろいろと設定を換えて試してみたが解決にはいたらず、モニターを買った。幸い中の部品は壊れてなく、セカンドモニターにつなぐときちんとうつったため、一番シンプルなものにした。あまりモニターは必要としないが、全くうつらないというのも具合が悪いことがあり、シンブルなものを一台購入したのだった。テレビにつなぐとうつるのだが、そのたびに大きなテレビを持ってきたり、テレビのある処にパソコンを持って行ったりして確かめるのも面倒くさいため、後のパソコンの画面が映らなくなっても使うためにも一台構えた。
 自分はハード面はとんと苦手で、特に部品の交換などは特に苦手意識がある。それよりなにより、まだ一度もパソコンの中を開けて部品を交換したことがない。昔、DOSのパソコンの時には、何かを増設したりしたことはあるが、ノートにしてからはそんなことをしたことがない。
最近は、ほとんど勉強をするということもなく、自分がしたいことができればいいやという考えになってしまったり、それほどの興味もなくなってしまった。まあ、やりたいことはできているため、今はそれでいいやと思っている。
2023.02.15 11:29

困ったやら、情けなかったこと…。

 最近は寒暖差が大きく、いろいろなことに困ってしまう。
先日のゴミ出しの日には、腰の曲がっているおばあさんの道案内には本当にまいった。
その日は雨が降っていて、そのおばあさんが隣の姉さんの名前を大声で呼んでいたが返事がなく、その後自分の名前を大声で呼んでいるのが聞こえたため、大急ぎで飛び出してみると、な、なんとそのおばあさんは全く違う道で迷っていた。またどうしてそんなところに行ったのだろうかと思ったが、何はともかくゴミを出さなければならないため、自分で分かる処におばあさんを待たせて「絶対にここから動いたらいかんよ」と言って、2つのゴミ袋を持ってゴミ出しに行っていたら、今度は自分がフラフラしてどこを歩いているのかが分からなくなり、どこかにぶつからなければと思いへりによると、とんでもないところに行っていた。やっとの思いでゴミを出し、おばあさんを待たせている所に帰ると、今度はそこにはおばあさんがいなくて、大声でその人の名前を呼ぶと、「迷惑かけられんと思い、自分で帰りよった」と言うのはいいが、またまたとんちんかんのところに行っていて、二人ともがどこにいるのかが分からなくなってしまった。そこで、どこかに当たらなくてはと思い、そろそろと横に動いてやっと居場所が分かり、おばあさんの手押し車を後ろから押したり、前に行き引っ張ったりして家を探したが、今度は自分の方が一列間違えて認識していて、また逆戻りしたり、あっちにふらふらこっちにふらふら…。二人ともびしょぬれになり2時間かかって家にたどり着くことができた。普段はそれ程のこともないのだが、前日に転んで横腹を打ったのと、目が見えにくくなっていてパニックになったらしかった。
そのあとは、これほど衣服がぬれていては自分では着替えができないだろうと思い、さっと着替えておばあさんの家にいくと、案の定、ぬれたままの状態で震えていた。すぐに娘に「来てくれんか」という電話をしたらしいが、すぐに飛んでこられる距離ではないため、どうにか着替えさせてストーブの前で温まっていたら、20分くらいして娘が来た。娘が来てくれたことで安心したのか、パニック状態は治った。
自分もその日に限り、飛び出たものだから携帯を持っていなくて、助けを呼ぶこともできず、本当に困るやら情けないやらの出来事だった。

2023.02.09 10:23

世界中で砂が不足してきているらしい…。

 暦の上では春だが、体感的にはまだまだ寒い。トルコの方では大地震があり、最終的に死者が2000万人を超えると言われている。それと、家の作りがレンガのような感じで、街全体が倒壊しているようなところもあるように聞いた。
 今朝アレクサのラジコを聴いていたら、世界中で砂が不足していると聞いて驚いた。近年は高層ビルや半導体…に使われる頻度が多くなり、奪い合いになっているらしい。中でも、中国とインドの使用する量が多く、世界では1年間に5億トンも使われていると言っていた。砂ならどこにでもあるように思うが、一番良いのが川砂、その次に湖の底にたまっているもの、それから海の砂と続くらしい。
砂は岩が少しずつ砕け1000年ほどかけてやっと砂になるらしいが、鳥取砂丘などの砂は細かすぎてセメントなどと混ざりにくくコンクリートなどにするには不向きらしい。やはり、上へ上へ伸びて行く建物や、コンクリートだらけの街になってしまったため、余計に砂が不足してくるのだろう。
2023.02.03 09:35

感染症にはやりこめられた…・。

 今日は節分、明日は早くも立春だが、春はまだまだ遠いように思うが、野山では春の芽吹きも始まっている。
 この一週間は急性胃腸炎にやり込められた。たぶん、ノロウイルスではなかったかと思う。熱があったので病院内で検査をしてもらうことはできず、電話診察だった。
最初、下の孫が嘔吐しそれから下痢が始まり、次の日に上の孫と母親、、それから息子と自分。一日遅れで嫁さんの実家が3人がかかり、しんどい思いをしたが、孫一家と自分は回復してきているが、嫁さんの実家の人たちは、まだまだなかなからしい。それにしても、かからなかったのは夫だけで、やはり体力があるからだろうか。それとも、上下で接触をなるべくしないようにしていたからだろうか?
 娘の行っている職場の園児も月曜日からは20人余りが休んでいて、次第に上の組の方へうつってきているらしい。このウイルスは、少しでも体内に入ると一気に増殖するらしいから、吐しゃ物の処理をする時には、究極の注意が必要で、素人ではそれがなかなか難しい。そのために、次々に感染していくのだと思う。特別な治療法はないらしいから、日にち薬か対症療法で完治を待つしかない。まあ、この調子だと日に日によくなってくると思う。