2022.09.29 10:58
パスワードのことなど…。
今朝ラジオをつけていたら、ネットにログインする時のパスワードのことをやっていた。自分と同じようにパスワードなどを盗まれ使用された人は一年間でヤフーが2万人以上、世界中では想像もつかない数になったらしい。
多く使われているパスワードは『13456』というもので、これはちょっと安易すぎる設定だったと思う。まあ、忘れないようにそのようにしているのだろうが…。
自分はむちゃくちゃのものにしていたが、それでも不正に使われ買い物もされていた。わずか1000えんちょっとだったが、4回もは気持ちが悪い。
パスワードなどは、入力すれば一度暗号化してサーバーに上げるのだろうが、その時点でふぃしんぐされることが多いと思う。不正使用を専門にして買い物し、それで生活をしている人もいると聞いたことがある。勉強さえすれば、パスワードなど簡単に敗れるソフトもできるし、やはりこうなれば、本人しかないものの認証にするしかない。スマホではいろいろな認証機能が備わっているが、そのうちパソコンにもカメラがつき、数字やアルファベットではない、パスワードを設定できるようになるのではないかと思う。
今朝やっていた一つの方法は、「パスワード」と言うと、登録している人の名前などを聞いてきて、「はい」だったか「OK」だったかは忘れてしまったが、OKを出すと、そこで初めて使えるようになるという説明だった。
そうなれば、予め自分の声を登録していなければ、他人がその人になりすませて「パスワード」と言った時にでも「OK」さえ出せば使えるようになるのではないかと思う。短い時間だったので、詳しいことはやっていなかったが、やはり、指紋とか顔認証、網膜スキャン…。などが一番よいよいに思うが、それだと今度は、例えば夫がスマホなどが使えなくなれば、連絡しなければならないところや買い物をしている金額などを確認することができなくなる。
人は誰もが、いつどうなるか分からない。やはり、この年になれば、もしものことを考慮していろいろなことを夫婦間で知っておかなければならないなと思う。最近は、認知症と分かれば銀行などの通帳の引き出しができなくなるし、死亡した場合もこうてつされてしまう。もしそうなってもいろいろな書類を出せば引き出せるようにはなるが、たちまちと言うことにはならない。自分のように自由にATMが使えない者は、普段から不便でたまらない。
2022.09.28 08:47
カードの不正使用について
昨日までの天気とはうって変わって、今日は朝から雨になった。
日曜日には乾燥機に入るだけの稲を刈ることができて夫は一安心している。まあ、残りの稲刈りがいつできるかは分からないが、刈った分で飯米はあると思う。
先週の土曜日に娘たち母子が泊りがけで来ていたので、夫が「バーベキューでもしよや」と言うので、娘と買い物に行き金額が大きかったのでカードを使おうとしたらエラーが出た。帰ってからカード使用の明細を見てみると、それほど不正使用がされている状態ではなかったため、スーパーの店員がカードの使い方が分からなかったのだろうと思ったが、もう一度調べてみると、使用可能残高が1000円ちょっと少なくなっていたので、ネットで問い合わせ番号を調べ、そこに聞いてみると、「不正使用があったのではないかと考え、先月からカードを止めています」ということだった。小明細を調べてもらうと、な、何と1円とか270円などなど、小さい金額で4回使われていた。
やはりネットの先は闇だから、自己責任で使用しなければならないなと改めて思った。ネットにはそれほどカードは登録していないが、カード決済しかできないこともあるため、持つようにしている。まあ今回はカード会社の方で止めてくれていたので助かったし、自分も久しぶりにカードを使って分かったので早く対処することができた。それにしても、1円とは、またどうしてだろうか。登録しているシステムでパスワードなどが使えるかどうか試していたのだろうと思う。今の時代、ふせい使用で買い物をしている人がそれ相応にいるため、被害に合った人も、それなりに多いのではないかと思う。
これからは、カードを使った時には、すぐに連絡がくるような設定にしようと思っている。
2022.09.22 22:01
画面読みソフトのことなど…。
今日は雨のように言っていたが、夕方まで晴れてくれ助かった。
どこの自治体にもそれぞれある「視覚障碍者生活支援用具」の中に、パソコンの周辺機器(パソコンは除く)の制度があり、コロナが蔓延する前に何度か「ソフトの支援」のことを相談してみたが、「平成18年に一度使っているので使えない。これは一度きりの制度ですから」と相手にしてくれなかったのが、今日議員をしているいとこに問い合わせてもらうと、すぐにOKが出て、議会の帰りに必要事項を書いて出す書類を持ってきてくれた。自分が問い合わせをした時には、「この制度は一度しか使えないから」ということだったのが、担当者が変わったのか、それとも制度が変わったのかは分からないが、10万の補助が出るようになった。まあ10万と言っても非課税世帯ではないため実際には9万だが、それでも助かる。
今使っているソフトは、バージョンアップを重ねて使うものではなくて、5年間のライセンス機関での契約になるらしい。9万円ではとてもそろえることはできないが、スクリーンリーダーとメールソフト、それにネット閲覧ソフトの3つを補助してもらうようにしようと思っている。それでも18000円の負担金がいる。それに今一番便利に利用しているマイブックというソフトは3万円以上するが、それは自分で買おうと思っている。
それにしても、福祉用品は高い。少し前にはキッチンスケールとヘルスメーターを買ったが、一般的なもので安いものを選んだとしたら、その10倍はかかる。パソコンはそれほど高いとは思わないが、ソフトの高いことには驚いてしまう。しかも5年しかライセンスがないため、また買い替えなけなければならない。音声で使えるフリーソフトもあるにはあるが、快適に使えるサイトが少ない。それにしても、PCトーカーネオ+と言うソフトは6万もかかる。今回は補助金で買うことができるが、次は補助がおりるという当ては全くない。まあ、そうなればその時にまた考えればいいやと思っている。
2022.09.21 20:57
誰でもかれでも「先生」と言うのは…。
今日の午前中は今度の連休に娘母子が泊まり込みで来るというので、寝具などの準備をしていた。昼からは、地区で葬儀があり、ちらっと行っていたりしていた。亡くなった人はまだ60歳前半で癌だった。入院してから一度も家に帰ることができなかった。コロナ災いということもあったり、一人暮らしと言うこともあり、7に月の入院生活で天に召されたのだった。この時期、葬儀のやり方もそれぞれで、ずいぶん様変わりした。先月には弟の母親が他界した時も、火葬場での飲食は手ぎず、中に入れる人も限られていた。このようなことは、まだしばらくは続くのではないかと思う。
先ほどネットを見ていたら、以下のような記事があったので、一部を引用したいと思う。引用ここから。
大阪府議会からは議員と住民や府の職員との間などで、議員が特別だと勘違いを助長することにつながりかねないといった指摘も出ています。
そのため9月21日の議会運営委員会では、大阪府議会の森和臣議長らが「先生」という呼称を使用しないことを議員や職員に対し求める提案を行い、議論が交わされました。
議会運営委員会の中で森議長は、次のように話しました。
(大阪府議会 森和臣議長)
「議員を先生と呼ぶことは、議員と住民、職員との間で心理的な上下関係を生み出し、勘違いを助長することにつながりかねないという指摘があった。元々先生は、学校や医師など指導的立場の人を指すものであり、議員には当てはまらない。長年の慣例で府議会で先生と呼ばれていたが、慣例を見直していきたい」
引用ここまで。
確かに我が国では、学校の先生や医師の他に、弁護士や作家、作詞家や作曲家、議員やお坊さんに至るまで皆「先生」と言うことが多い。自分も学校に行けば「先生」と言われている。外国ではそれぞれぞれの言い方があるのではないかと思う。「先生」と言うのは、人に何かを教える人に用いるのではないかと思うが、我が国ではだれでもかれでも「先生」と言うことがあまりにも多すぎるような気がする。
2022.09.19 09:08
台風
昨日から台風の影響が出るようになり、今も暴風域に入っている。テレビのニュースによれば、昼過ぎから夕方にかけて一番近づくというから、今日は一日中ずっとしけるのててはないかと思う。昨晩は大きな音を立てて、空き家になっている倉庫のトタン屋根がはずれて飛び回り、そのとたんが探しても見つからないということだった。この風だから、川に流されどこまで流れて行ったのか分からないかも知れない。
ここは浸かる処ではないが、世話をして育てている稲が倒れた田んぼもあり、それにはどうすることもできない。自然災害は、本当に予測が立たないことが多いだけに怖さがある。昨日は弟と買い物に行っていたが、台風が近づいているための買い物なのか、多くの人がたくさんの品を買っていた。今は昔のように長時間停電することも少なくなっているように思うが、やはり、いろいろな意味で備えをしておくのだろう。今日は生協の配達日になっているが、配達の人たちもなかなかだろうなと思う。
2022.09.17 21:09
ピアニシモ再開しました
ピアニシモを再開しましたので、これからまたよろしくおねがいします。