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2022.11.25 08:25

大人になって分かることの多い発達障害…。

 昨日はかなり暖かく感じたが、今朝はこの時期らしい寒さになった。昔は隣の四万十市の大きなお祭り「一条大祭」通称「いちじょこさんがくると冷くなるぞ」と言われていたが、最近はそのお祭りが来ても案外暖かい。
 今朝ネットニュースを見ていたら、下の記事があった。最近はこのような記事が多いように思う。その記事の引用ここから。
もしかしたら、その人は、近年増加している「大人の発達障害」なのかもしれない。
「急ぎじゃないけど…」の“意味”がわからない
発達障害があると、「急ぎじゃないけど、やっておいて」の言外にある、『常識的な期日までにはやっておいて』という意味は理解できない場合がある。
「急ぎじゃない」という言葉を、そのままストレートに捉えてしまい、手を付ける必要を感じない。
だから、本人にサボっている意識も、悪意も全くないのだ。
「発達障害」は大人になってからの診断が多い
引用ここまで。
 自分の知っている人に発達障害の人がいるが、知識的な能力はものすごく高いが、やはり、その場の空気を読んだり、相手との距離感や関係、比喩表現が理解できなかったりする。その人が発達障害と知らない人は、「常識の分からない人ねえ」と言うことも多い。今はいろいろな言い方をすることが多いらしくて、「さばん症候群・自閉症スペクトラム…」と言われることも多い。
昔はさばん症候群のことを「はくちの賢人」と行っていたらしいが、「はくち」という言葉が差別や偏見に当たタルト言うことで、今はそのような言い方をしてはならなくなっているらしい。これは、目クラヤつんぼという言い方と同じイメージではないかと思う。

2022.11.23 08:40

雑談的なこと…。

 ここにきてコロナのリ患者数が増えてきた。昨日は600人近くが罹患し、この幡多保健所内でも68人がかかったということだった。しかも、個人的にキットで検査した人は保健所などには申しつけしていない人もいると聞くので、今はどこでどのくらい罹患しているのかはさっぱり分からない。市議会議員も研修会に参加して罹患してしまった人もいるらしいし、あちこちの施設や医療機関でも「コロナが入ってねえ」という話も聴いたりする。コロナにかかった時の薬も承認されたらしいが、これもまだどれだけの効果があるのか実際に試している訳ではないためはっきりしたことは分からないのではないかと思う。やはり、自分の身は自分で守ると言うことしかないのだろう。
 昨日は早くも義母のふた七日だった。昨日は狭いところに何人も入るのはどうかと言うことになり、地区内の大広間を借りてお経をあげてもらい、食事はちょっとしたものを作り、皆に取って帰ってもらった。
 一週間ほど前から2歳になったばかりの孫が高熱が続き、なぜだろうかねと思っていたら、熱が下がると同時に発疹が出始め、熱は突発性発疹ということが分かった。分かったのは良かったが、今度はふきげん病になってしまい、2.3日は手が付けられないほどだった。突発性発疹は別名ふきげん病と言われるらしくて、まあ大人になるまでの通道でもあり仕方がない。皆が、いろいろなことを経験し大きくなっていくのだから…。

2022.11.16 11:43

昨日は初七日だった…。

 昨日は義母の初七日だった。最近は葬儀の時に初七日の法事をすることが多いが、義父と義母の書き残したものに、初七日までは毎日お坊さんに拝んでもらい、初七日からはふた七日、み七日…と、49日までは毎週来てもらうようにと書き残していた。それは大変なことでもあるが、一生に一度のことでもあるため、そのようにすることにしている。
お経も、坊さんをしていた義父があげるものを決めていて、今来てもらっているお坊さんにそれをお願いしてやってもらっている。
七日七日には、お経をあげてもらったあとは、家族で食事もすることにしている。するのが嫌という訳ではないが、自由に買い物に行けない自分は、それに一番頭を悩ませている。昨日までは夫が休みだったので助かったが、火曜日度に休みではないため、どうしようかなと考えている。
食事をするものは、お坊さんを入れて9人になり、孫たちは寿司などはあまり食べないため、おにぎりなどを作ることにしている。腹の春物と、それに添え物が3つくらいはいるので、毎週の献立をどうするかかなり頭を使う。見えていれば何でもないことが、こんなことでも大変さを感じる。

2022.11.12 21:22

義母が他界した…。

 最近はピアニシモをさぼっていたのは水曜日に義母が他界したことがある。義母はかぞえ年で100歳だった。最後は骨盤を骨折して入院してからは家に帰ることができなかった。点滴だけで一月半くらい頑張ったうえに、胆嚢が化膿してうみだらけになり、それを管でとるようになってから、急に体力がなくなったような気がする。
そのうえ、動脈硬化で膝から下に血液が行きにくくなり、若い人なら切断しなければならないというくらいになっていたらしいが、なんせ年が年で、何とか痛み止めで様子をみることしかできないと言うことで、点滴の量などを調整してもらいながら、入院を続けていたが、とうとう力尽きてしまった。やはり母親の思い出と言うか、気持ちの中にあるものはすごいものだなと思った。痛くてたまらないときに「痛いぞ、痛い、お母ちゃん助けて・・・」と叫んでいた時もあったらしい。母親は当たり前だが、もう何十年も前に亡くなっているにも関わらず、そういう言葉が出ると言うことは、やはり心の中の母親の存在はそれほど大きいものなんだなと思った。
昨日ですべてのことが終わり、やっっとパソコンを開くことができた。義母の人生を振り返ることなどできないが、100歳という人生には、やはり山あり谷ありだったと思う。


2022.11.04 10:59

腕立てふせのすごい記録…。

 昨日は嫁さんは仕事で、息子が孫を連れて買い物に行くというので、そのビンを借りて四万十市の方へ買い物に行ってきた。それほど目的があっての買い物ではなかったが、店に行くとあれこれと買ってしまった。自分はあまり価格を見ないので分からないが、来ているお客さんが、「これも値上がりしている。冷凍食品も高いなあ。」と独り言を言いながら買っていた。本当に、値上がりが止まらない。孫たちは土曜日に親子遠足があり、その時のおやつのお菓子を買っていたが、袋は小さくなっていたり、そうでないものはかなり値上がりしていた。

ここからは、ネットニュースからの引用。
 佐賀県鳥栖市出身で神奈川県大和市在住の会社員権藤博幸さん(42)が、鳥栖市の商業施設で腕立て伏せのギネス世界記録に挑戦し、新記録を樹立した。
 挑戦したのは、20ポンド(9・07キロ)の重りを背負い、片方の脚を上げたまま1分間で腕立て伏せをする回数。これまでエジプトの男性が2021年に記録した76回が最多だったが、権藤さんは10月29日のチャレンジで90回に成功した。 引用ここまで。
 これは、すごい。自分も時々、腕立てふせをすることがあるが、若い時のようになかなかうまくできない。腕立てふせに限らず、縄跳びや懸垂、腹筋やフラフープ…。やってみると、思ったより足が上がらなかったり腕に力が入っていないのがはっきり分かる。それでも、まあまあ体の柔軟性はある方だと思っている。そうそう、握力と体の若さは比例するらしい。最近は握力などは計ったことはないが、年齢に合った力はあると思う。


 アニメ「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空に憧れ、小学4年で体を鍛え始めたという権藤さん。鳥栖工高では相撲部に所属し、現在も自宅のトレーニングルームで週6日の筋トレをこなす。「腕立て伏せに最適」という身長1メートル62、体重56キロの体格は、15歳の頃から変わらないという。