ふしぎ

億万長者になるカギは、妻にあるって、本当・・・・?。

高額所得者のことを書いた本を読んでいたら、成功の秘訣は、大学時代の友人に始まり、仕事面で、常に、良きアドバイスや助言をしてくれる、友人や先輩に出会えたことと、価値観を同じくする人との出会いや、自分を支持してくれる妻の存在が大きいという、自営業の人が多かった。

あるコンサルティング会社の社長さんは、パートナーが、私の欠点を指摘してくれたことにより、その欠点を改める方法を考え出せたことは、自分の成長と、ビジネスの成功につながった・・・と。

その人たちは、納税額は1000万円以上、つまり、年収3000万円以上に相当し、日本で、年収2500万円以上の人は、所得税納税者のうち、わずか0.6%、数にして33万人しかいないらしい。

妻に対する思いや接し方について
億万長者の3人に1人が、妻は大切であると答えているけど、それに対して、年収1000万円以下の人は、20%しか、イエスと答えていなかった。
このことから、考えられることは一つ。億万長者には、愛妻家が多いこと。
億万長者になれる人は、家庭を全く省みない、仕事人間かと思っていたけど、実態は、かなり違うような感じ。

これは、一体どういうことなのだろうか。
危機を乗り切れば、夫婦の絆はいやでも深まるからだろうか。
これに対して、サラリーマンは、ピンチに陥っても、妻の手助けまでは必要としないことが多いのだと思う。
妻の手助けがなくても、多くは、会社という組織内で助けられるのだと思う。
妻共々、運命共同体という、事業経営者と、サラリーマンとでは、妻への思いが異なるのも当然になってくる。
けど、この違いが、富を築いて行く上で、大きな差を産んでいると書いていた。

深い絆が、富を呼び込むのは、
1.勇気が出る。
いい夫婦関係が、勇気の源だとは、多くの億万長者が口にすること。
パートナーがいればこそ、勇気100倍で、困難な状況に直面しても乗り切れる。
さらに、パートナーとの良好な関係が、人間的な幅や、魅力を作り上げる。

2.安心して、仕事に打ち込める
。 安らかな家庭は、極めて重要。
我が家が憩いの場でなければ、精神的にも不安定になり、男は、いい仕事ができない。
不平不満ばかり言う妻がいては、仕事に打ち込めない。
家庭の平和が、事業の発展を約束する。

3.冷静さを保ち、バランスの取れた行動が取れる。
事業家は、積極的な性格が災いして、猪突猛進で突っ走ってしまえば、そんな時、何気ない助言で、ふと、周囲へ目をやる冷静さを取りもどさせてくれるのも、パートナー。
ワンマン社長も、妻にだけは、頭が上がらないというケースがよくあるけど、これも、パートナーによって、バランスが保たれている例。

4.無条件で応援してくれる人を選べる。
どんな状況の時も、妻だけは、100%無条件で、自分を応援してくれる。
さらに、パートナーから応援され、愛される人は、社員や、取引先からも愛されるもので、その人望が、富を築くと書いていた。
 それに対して、年収1000万円以下の人は、妻への無関心、ぼやきが目立つらしい。
例えば、仕事のことは、家に持ち込まない主義なので、仕事の話は、したことがない。
仕事の成功に、妻の存在が役に立ったとは思わない。
むしろ、足を引っ張られることが多かったにも関わらず、今あるのは、自身の努力と、決断の田和者と思っている。といった感じ。
 ちなみに、アメリカでは、億万長者の離婚率が、非常に低いという統計があり、あの離婚大国のアメリカで、億万長者の90%以上が、離婚経験がない。
アメリカの億万長者もまた、成功には、パートナーの存在が大切だと考えているようで、良好な夫婦関係は、富を築く上で、万国共通の条件のよう。えてして、男は、成功してお金を持つと、愛人を作ったりするものだけど、その本のデータによると、そういう人は、一時的に勢いがあっても、いずれは、仕事がだめになっていることが多いと書いていた。
最も大切なパートナーを裏切るような人は、しょせん、ビジネスにおいても、信用を築くことはできないそう。
ビジネスと女、それとこれは別だろうと思いがちだが、他にあらず。この両者には、ちゃんと因果関係もあるとも書いて射た。

成功の秘訣は、パートナーとの共同作業
一人の人間が、誰からのバックアップもなしに、大きな事業を成し遂げるなど、不可能。

億万長者が、子どもの将来にとって、大切だと思うことは、いろいろな経験、たくさんの友人、好きなことを見つけること。

反対に少なかったのは、学歴やお金、成績、大企業への就職など。

億万長者が、我子に臨むことは
自分が好きで、一生をかけられる仕事を見つけ出し、それに熱中し、誠実にたゆまぬ努力をして欲しい。
成功や、失敗の経験をたくさんすることが大切。
特に、失敗した時に、そこから、リカバリする力の養成と、リカバリした時の達成感の経験は、大切だと思うということが多かった。

億万長者の親たちは、我子に、何を残そうと考えているのだろうか
簡単に言えば、財産以外のもの。
自力で富を築いた人ほど、子どもには、財産を残さないという。
財産の代わりに、何を残そうかと考えているのかというと、生きて行く上での、さまざまな知恵だという。
魚を与えるより、釣竿を与えた方がいいという考え。
お金は、生活をするために、ある程度は必要だけど、それ以上に稼いだ時は、それを、いかに生きたお金にするかが大切で、我田引水的な稼ぎ方や、子孫に美田を残すという考え方には賛同できないと書いていた。

遺産相続については、さらに厳しい考えをしていて、自分は、ゼロから今の財産を築いた。
その過程で、いろいろな苦労や感動を味わった。
だから、子どもには、最初から財産を残して、つまらない人生を送ってもらいたくないし、教育としての財産を授けた後は、何も残す予定はない。
自分の人生を切り開く楽しみを、取り上げるほど、私は、野暮ではない・・・と。

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