キャベツ畑

食品再生のヒント

失敗したご飯の再生
ご飯が生煮えだったら、酒かみりんを加えて再び蒸らして。
ご飯が柔らかく炊けてしまったら、一度お釜の中でかき回してから、再びスイッチを入れて、数分間水気を飛ばすと、適度な硬さになる。
それか、平たいお皿に、ご飯を薄く広げ、ラップをしないで、約1分間ほど電子レンジで加熱してみて。
 また、昔の人は、柔らかくなったご飯の中に、炭を入れて水分を吸収させたりもした。
それでも、ぐちゃぐちゃしているご飯なら、思い切ってメニューを変更して、リゾットなどにしてみて。
リゾットは、水2カップに、スープの素を溶かし、ご飯とねぎや残り物のお肉などを加えて、ぐつぐつ煮て、仕上げにごま油などをたらすと、本格的な中華粥に。
反対に、仕上がったご飯が生煮えだった場合は、酒、またはみりんを少量ふりかけ、かき回してから、しばらく蒸らす。こうすると、炊き直しても程よい水分を持った、おいしいご飯の出来上がり。

硬くなった食品の再生
硬くなったハム、ベーコンは、牛乳で再生してみて。
ハムやベーコンは、使い時を失うと、ついそのまま冷蔵庫に入れたままになってしまって、いざ、使おうと取り出してみると、カチカチに固まっていて大慌て。
もう、こうなると、いためても、当初の味にはもどらない。

だったら、どうする?。
こんな時には、牛乳に、しばらく浸けておいてみて。
ハムや、ベーコンが牛乳を吸い取り、瑞々しさを取りもどしてくれる。浸けた牛乳は、シチューなどに使えば無駄も出ない。
でも、味は確実に落ちてしまうので、なるべくなら、カチカチになる前に使うことをお勧め。

固まってしまったはちみつは、ビンごと熱湯へ
はちみつは、しばらく使わないで置くと、透明感がなくなって、カチカチに固まってしまう。
こうなったら、いくらスプーンですくっても、満足に取り出すことができない。
ようやく救ったとしても、濁っていて、何だか気が進まない。
こんな時は、ビンゴと熱湯の中に入れて置いてみて。やがて、滑らかなはちみつにもどるから不思議。

硬くなったチーズは、牛乳に浸しておくと柔らかくなる
食べかけのチーズが、冷蔵庫の中で干からびてしまったら、チーズを牛乳に浸しておくと、柔らかくなり、再び、おいしく食べることができる。
その他にも、乾燥してしまった部分を削って、グラタンや、ピザに使ったり、スープに入れたりすれば、無駄にならない。

カマンベールチーズは、パンに乗せて焼けば、チーズトーストに
パン粉をつけて揚げると、美味でおしゃれな、オードブルに早変わり。
プルーチーズは、フレンチドレッシングに混ぜ込むと、おしゃれで、贅沢なサラダを楽しめる。
チーズは、温度や湿度が高いと、すぐカビが生えてしまうのが難点。
反対に、低音過ぎると、凍結して組織がぼろぼろになってしまうので、保存は、℃10度を目安にして。

古い干物は、酒を振りかけて焼く
ちょっと古くなり、身が硬くなった干物は、酒に浸すか、酒をふりかけると、干物本来のおいしさが蘇る。
古い干物を焼く時には、水分が少なく表面が乾いているので、中火でじっくり焼いて。
強火で焼いてしまうと、表面が焦げるばかりで、中は生焼けだったり、逆に、火が弱すぎると、中の水分が抜け過ぎて、パサパサになってしまう。

カビた昆布の再生
カビてしまった昆布は、塩水洗いで完全復活ができる。
まとめ買いした昆布が、使い切る前にカビが生えてしまったら、塩水で昆布を洗ってみて。
昆布は、カビさえとってしまえば、心配はいらない。

ボールに濃い塩水を入れ、その中に、カビた昆布を浸し、きれいになるまでよく洗って、湿った昆布は、軒下など、風がよく通る場所に干して乾かして。
こうすれば、昆布は、ほぼ完全に復活。
わかめも、同様の手順でやってみて。
カビが生えたからといって、捨てては、何ともったいない。

油の再生
疲れた油を元気にするには、梅干を一緒に揚げてみて。
何度も揚げ物をすると、油も疲れてくる。
油にとって、一番の強敵は、何と言っても酸化。
この酸化が進むと、揚げ物をしても、さくっと仕上がらないだけでなくて、食べると、胸焼けを起こすこともあるから、注意して。

油が疲れたら、梅干がいい
揚げ物をする時に、種のついたままの梅干を素材と一緒に揚げると、油が長持ち。
梅干の味が移ることなく、油の風味も損なわないので心配いらない。

しなびたレタスやセロリは、ジャガイモ水で蘇る
冷蔵庫に入れたまま、時間が過ぎてしまったレタスやセロリ、気づいたらしおれてしまって、元気がないなんてことはよくあるはず。
そんな時は、ジャガイモと一緒に水に浸けると、ジャガイモのあくが、レタスたちを刺激して、元気を取りもどさせてくれる。
ジャガイモは、適当な大きさに切ればOK。
同時に、ジャガイモのあく抜きもできるから、、ぜひ試して見て。

漬物の再生
ぬかづけ
ぬかどこは毎日よくかき混ぜて、空気に十分触れさせることが大切。
夏は朝晩2回、冬は1日1回、底からよくかき混ぜて。
かき混ぜる時は、力を入れ、混ぜたら押すという動作をくり返すことを忘れずに。
かき混ぜる回数が少ないと、カビが生えたり、ぬかどこが酸っぱくなる原因になるから気をつけて。
この時、すでに使っている野菜は、取り出しておくことを忘れずに。
野菜を漬けていない時も、同様にぬかを空気に触れさせるために、よくかき混ぜること。

しばらく留守をする際のぬかどこ保存法
留守にする時や、ぬかどこを休ませたいという時は、野菜を全て取り除いたあと、ぬかどこを密閉容器やポリ袋に移して、冷蔵庫で保存すれば、再び使うことができる。
また、長期間使わない時は、同様に密封し、冷凍庫に保存することも可能。
使う時は、必ず自然解凍して。

ぬかどこにカビが生えたら・
万が一、ぬかどこにカビが発生してしまった場合は、まず、カビが生えた部分を、少し多めにすくい取って捨ててしまおう。
次に、カビていたぬかが入っていた容器は、消毒しなければ使えない。
残りのぬかを、別の容器に移したら、よく洗って数日間日光に当てること。
ぬかどこを元の容器にもどしたら、野菜はまだ入れず、生ぬかと、塩を加えて、いったんぬかどこを硬くし、朝夕二度かき混ぜながら、3、4日休ませることが大切。
これで、安定した状態で元通りに。

きゅうりは、へたを上にして漬ける
ぬか漬けの代表選手はきゅうり。
洗った後、水気をよくふき取ってからぬかどこに入れて。
漬け方は、へたを上にして斜めに漬ける。
漬け込む時間は、季節によって違い、夏は4、5時間で、冬は、夏の倍の時間をかけるといいけど、これは、あくまでも目安。
ぬかの状態や、個人の味覚もあるから、何度かくり返し漬けてみて、自分好みの味を発見して。

ナスは、塩をすりこんでから漬ける
漬け方が、一番難しいのがナス。
ナスは、その深い紫色が変わってしまいやすいので、細心の注意を払って漬け込まなければならない。
ナスの色を鮮やかに保つには、漬ける前に、塩、または塩と焼き明礬を、同量に混ぜたものを、ナスの皮にすり込んでおくのがこつ。
あらかじめ塩分を浸透させることで、ぬかどこに入れても、変色しにくい。
漬ける時には、やはり、へたを上にしてつき立てるようにして。
漬ける時間は、夏で7、8時間、冬は、その倍を目安に。

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