2022.11.25 08:25
大人になって分かることの多い発達障害…。
昨日はかなり暖かく感じたが、今朝はこの時期らしい寒さになった。昔は隣の四万十市の大きなお祭り「一条大祭」通称「いちじょこさんがくると冷くなるぞ」と言われていたが、最近はそのお祭りが来ても案外暖かい。
今朝ネットニュースを見ていたら、下の記事があった。最近はこのような記事が多いように思う。その記事の引用ここから。
もしかしたら、その人は、近年増加している「大人の発達障害」なのかもしれない。
「急ぎじゃないけど…」の“意味”がわからない
発達障害があると、「急ぎじゃないけど、やっておいて」の言外にある、『常識的な期日までにはやっておいて』という意味は理解できない場合がある。
「急ぎじゃない」という言葉を、そのままストレートに捉えてしまい、手を付ける必要を感じない。
だから、本人にサボっている意識も、悪意も全くないのだ。
「発達障害」は大人になってからの診断が多い
引用ここまで。
自分の知っている人に発達障害の人がいるが、知識的な能力はものすごく高いが、やはり、その場の空気を読んだり、相手との距離感や関係、比喩表現が理解できなかったりする。その人が発達障害と知らない人は、「常識の分からない人ねえ」と言うことも多い。今はいろいろな言い方をすることが多いらしくて、「さばん症候群・自閉症スペクトラム…」と言われることも多い。
昔はさばん症候群のことを「はくちの賢人」と行っていたらしいが、「はくち」という言葉が差別や偏見に当たタルト言うことで、今はそのような言い方をしてはならなくなっているらしい。これは、目クラヤつんぼという言い方と同じイメージではないかと思う。